歌词
何処より
〖从某处〗
生まれ出づ……
〖繁衍而出……〗
千の祈り 呑まれてゆく現の空
〖现世之空将千万个祈愿 吞噬殆尽〗
静寂の途の人形は動かず
〖寂静的道路中 纹丝不动的人影〗
もし再び君の声が聞こえるなら
〖若能够再次听见你的声音〗
何を語るのでしょうか
〖该对你说些什么才好呢〗
光ある明日は いつも
〖光辉四溢的明日 总是〗
死に逝く者たちの亡骸の先に
〖照耀着死者的亡骸〗
何処より血の香を頼りに
〖依赖著从某处传来的 血的香气〗
舞ひ出づる蝶の影
〖翩然起舞的蝴蝶之影〗
終わりなき罪を俱に
〖在永无止尽的罪孽中 一同〗
彷徨う ひらひらと
〖陷入徬徨 飘摇著〗
朧月 照らすは 冷めき
〖朦胧之月所照耀的〗
灰となる躯から
〖是被冰冷尘埃 所覆蓋的身躯〗
逆さまに落ちる御魂
〖往深处坠落的灵魂〗
私に焦がれて目醒めよ
〖因为渴望着我而觉醒〗
黙したまま
〖静默〗
風に馴染む夜明けのとき
〖清风中令人熟悉的黎明〗
何も要らぬと微笑みながら なお
〖什么也不需要 如此微笑着 并且〗
散る間際の桜の樹に 真名を刻み
〖在即将凋谢的樱花树上 刻下了真名〗
誰にの遺すでょうか
〖那是为谁而留下来的呢〗
君の灯 穿つ雨に
〖你的灯火 在穿透一切的雨中〗
いずれは形すら
〖最终就连形状〗
消えゆくとしても
〖都消失殆尽〗
燃え上がる焔を巻き上げ
〖燃烧的火舌向上翻卷〗
耀ける蝶の群れ
〖闪耀着的蝶群〗
最期まで強く脆く
〖直到最后仍坚强地 脆弱地〗
崩れる はらはらと
〖崩毁 纷纷落下〗
凛とした眼の奥底
〖凛然的眼瞳深处〗
朽ち果てる まほろばに
〖腐朽的理想之境中〗
止め処なく堕ちる泪
〖不断落下的泪水〗
この手で掬ひて 憐れむ
〖就用这双手掬起 怜悯著〗
人の世と彼の世の つなぎ手
〖牵系着人世 与另一个世界的手〗
舞ひ戻る 蝶の影
〖飘舞著归来的蝴蝶之影〗
終わりなき旅を俱に
〖在永无止尽的旅途中〗
私と逝きましょう
〖和我一同前往吧〗
名残月
〖残月〗
蛹が夢みる面影は 蝶の羽
〖蝶蛹所梦见的身影 蝶的翅膀〗
抜け殻は白く昏く
〖羽化而出的空壳 是如此洁白昏暗〗
全てを忘れて
〖将一切遗忘〗
ただ 私の袖で眠れよ
〖只于我的袖中静静沉眠〗
终わり
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