歌词
針を愛でる意味を授けた 僕のコトバ
授予愛惜針筒的意義 我的話語
赤く光る哀れみの束 繰り返して連なる
散發腥赤光輝悲哀的束縛 反覆輪迴不斷連鎖
傷痕はもう慣れっこさ 灯る焦燥
早已習慣傷痕的存在了啊 暗燃焦躁
きれいごとを重ね芽生えた 淡い調和
積累美好之事萌芽而生 淡薄的和諧
誰も彼も底に落とした 歪む意図
無論誰人他人皆落入深淵之底 歪扭的意圖
おびえ隠しあう真実
恐懼隱藏起的真實
そこに放る
就置於一方
描いたウソ
過往描繪的 謊言
また滴った
再次垂落而下
ただ願った
不過是渴求願望
まだ、
尚未實現、
満たされぬ安堵 境界は皆無
無以滿足難以心安 境界線皆無
こぼれおちた指から漂う感傷
凋零斷落的指尖飄散著感傷
そこにある残された現実、
此處尚殘存的現實
巻き戻す 変わらない日々へ
倒帶迴轉 回復毫無改變的每一日
ハリボテの檻に閉じ込めた黒い獣
禁閉於紙糊牢房的漆黑野獸
耳を覆い造り笑って 模る愛想はもう
掩耳造作大笑著 擬似的可親外表早已
はじけ飛んで腐り落ちる
迸裂綻飛而腐朽敗落
残された 狂気の渦
僅存的是 瘋狂的漩渦
暗い、未来永劫、変わらない
昏黑黯淡、未來永劫、不復不改
このまま安らかに
就這麼安樂度餘生
ああ、報い、痛い、
啊啊、報應、痛苦、
今日も自らに負わせた声は懺悔
今日也得負起自作自受的語聲為懺悔
これがすべて僕の写した願い 「調和」
這一切就是我寫下的心願 「和諧」
誰も彼も意味を失くして 滲む意図
無論誰人他人皆失去意義 滲漏的意圖
踏み歩く屍の中
踏步於具具屍首之間
そこにあった
確實存在彼方的
歪んだ世界
歪曲的世界
また滴った
再次垂落而下
ただ願った
不過是渴求願望
まだ、
尚未實現、
満たされぬ安堵 境界は皆無
無以滿足難以心安 境界線皆無
こぼれおちた首から漂う感傷
凋零斷落的首級飄散著感傷
そこにある残された現実
此處尚殘存的現實
巻き戻す 変わらない日々へ
倒帶迴轉 回復毫無改變的每一日
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