歌词
失ったものの方が
不知不觉之间
いつの間にか多くなって
已失去了太多珍稀之物
踏み砕いた空蝉が
不知被谁踏碎的蝉衣
風に吹かれ飛んでった
一片一片 随风化作泥土
揺れる一人分の影
摇晃的身影 茕茕孑立
うらぶれた日々が
那些埋土底落没的日子里
明日に怯えて蹲ってた
蜷缩着 战栗着 恐惧着明天的到来
堕ちる空に思い出を放り投げた
向着坠落的天空 掷出仅有的回忆
何にもない僕だ
除此之外我一无所有
出会い、別れ、たどるほど遠くなる
相会 别离 在前行的路上越走越远
見上げた青の青さだけが
只有头上的青空不曾改变
ねえ
呐
掃いて捨てるほどの「今」が
俯拾皆是的「此刻」
振り向く間も無く過ぎる
来不及回头 便已匆匆驶过
部屋の隅で色褪せた
于房间的角落褪去曾经的颜色
夏の日が眩しかった
向着耀眼的夏日张开翅膀
等身大の僕に刺さった毒針
于我新的躯体上 刺下蜾蠃的毒刺
ガザニアは咲いた
路边的勋章菊 肆意的开放
あぁ
啊
崩れていく月が 死んだ言葉が
崩坏的夜月 抑或是作古的话语
灰になった過去が
都已变化作过去的余烬
蝉が鳴いた ありふれた世界の果て
在这平凡世界的尽头 夏蝉尽情高鸣
そこで確かに息をしてた
只为确晰 自己曾真实存在于此地
堕ちる空に花束を放り投げた
向着坠落的天空 献上哀悼的花束
別れ 告げるように
只为最后 向世界将离别倾诉
巡る季節 そこに君が居なくても
四季更迭 你早已不在此处
それでもいいと思えるかな
即便如此 此刻我亦已满足
夏が来る
夏日来临
変わっていく空蝉
蜕变的蝉衣
誰かが笑う夏空の隅
仍然遗留在 谁人曾欢笑过的夏的隅落
ねえ
看吧
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