歌词
ぽつり 雨一つ
滴答 雨水一滴
ほつれた 影二つ
解开的 影子两道
賑やかな鈴の音
热闹的铃声
右手の飴細工
右手的糖画
ぼやけた街灯に
朦胧的街灯中
か細く宿る夕日
映出的纤弱夕阳
夜の隙間を埋め
填满夜晚的缝隙
ほどけないように
似不会解开般
慣れない靴が夜明けを拒むから
不习惯的鞋子在抗拒着黎明
飽きない夢で明日を惑わせる
便以不会厌倦的梦迷惑明天
あふれた想いは
溢出的思绪
音のないシャボン玉
是无声的肥皂泡
オレンジのわた雲は
橙色的卷毛云
無邪気なままで ふらふら
总是天真无邪 轻飘飘
口ずさむ夕焼けのメロディ
口中哼唱的晚霞的旋律
小さくなるかげぼうし
渐渐缩小的影子
また明日
明天再见吧
いつもの道草
一如往常的路边草
真上の天気雨
头顶的太阳雨
くるくる回した
一圈圈转动的
空色の傘の柄
天蓝色伞的花纹
ぽたぽた弾いた
滴滴答答弹起的
しずくは子守歌
水滴是摇篮曲
長いあぜ道の靄
长长田间小路的雾霭
通りぬけて
穿过前行
古びたぽっけに
旧口袋中
眠るいつかの折れた切符
沉睡的曾经折起的车票
今ならどこまで
现在不论哪里
一人で行けるかな
是不是都能独自前往了呢
戻れない歳月は
无法归来的岁月
あざやかな走馬灯
是鲜明的走马灯
晴れの日も 雨の日も
晴天也好 雨天也好
季節は過ぎて行くから
季节都会渐渐流逝的
泣き面のほっぺたに夕日が差す
流泪的脸颊上夕阳洒落
半分の太陽が目に染みた
半轮太阳耀眼夺目
散るはなびら
散落的花瓣
千鳥足で
踉踉跄跄
帆のない小舟
无帆的小舟
行方知れず
不知去向
彷徨う光
彷徨的光芒
はぐれ蛍
离散的萤火虫
夜を越えて
跨越夜晚
朝に目覚めた
在清晨醒来
流れて
流动
こぼれた想い出は
洒出的思绪
オレンジの蜃気楼
是橙色的海市蜃楼
眠そうな太陽に
困倦不已的太阳下
後ろ姿がゆらゆら
背影摇摇晃晃
遠ざかった最後のまた明日
远去的最后的明天见
転がした飴玉は甘くて儚くて
滚动的糖球甜美梦幻
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