歌词
あれは真夏の三日月の夜
抱かれりゃきっとしあわせ来ると
命まとめてあなたにあげた
あの日二人は純情だった
どんなに名前叫んでも
満ち潮引いて行くばかり
情け知らずの海鳴りが
泣けと枕を揺らすから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメになって迎えに来てよ
窓をあけると未練が光る
沖行く船があなたに見える
命かけても心は変わる
だから哀しい男と女
忘れるために憎んでも
恋しさ増して行くばかり
濡れた素肌が乾かない
生きているから乾かない
逢いたいよ 逢いたいよ
最後の夜がもいちど欲しい
あの日と同じ三日月を
夜空に捜し続けます
たとえ別れが運命でも
ずっとあなたが好きだから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメになって迎えに来てよ
专辑信息
1.淡墨桜
2.おもいでの雨
3.夕霧海峡
4.ホレました
5.みれん酒
6.ふたり川
7.きずな酒
8.雨の居酒屋
9.ふたり傘
10.青叶の笛
11.三日月情話
12.桟橋
13.北しぐれ
14.手鏡
15.人恋しぐれ
16.おんなの涙
17.浜唄
18.武田节
19.恋岬
20.残り紅
21.红い月
22.郡上の詩
23.あまやどり
24.结婚を贺す
25.あなたと生きる
26.あなたにとまれ
27.明日坂 (诗吟 “宝船”入り) 1995 Version