歌词
頬を伝うナミダ
決して、別れたいわけじゃないのに
離れかけてる心の周波は
まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に
(自然さ) ふたり、
空いた心のスキマを埋めて
繁殖したいわけじゃない――――
――――………あゝ青春
1/f(エフぶんのいち)の揺らぎ
唄:LAGRANGE POINT
牧島シャイ(CV:豊永利行)
緋室キラ(CV:大河元気)
すれ違いばかり
(起こしてたね)
理解したくても
(口に出せなかった)
鳴らない電話
(眺めていても)
もう、繋がらないのに
(期待してしまう)
大人になったと
何気なしに錯覚した、あの夜
どうして君に、
素直になれなかったのかな?
「時が経てば、誰かをきっと
愛すのだろう」なんて そんな言葉
聞きたくないよ
ねぇ神様、この胸の痛みが
人を愛すことだと、いうならば――……
「どうして人は」
「恋をするの?」
頬を伝うナミダ
決して、別れたいわけじゃないのに
離れかけてる心の周波は
まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に
(自然さ) ふたり、
空いた心のスキマを埋めて
繁殖したいわけじゃない――――
――――………あゝ青春
夢ばかり見てた
(泣かせたよね)
不安ばかり募り
(何もしてあげられず)
古びたケシゴム
(もう、消せないね)
でも、捨てられなくて
(鞄にいれたよ)
孤独に慣れたと信じ込んで、
強がった、あの日
どうして僕を、
迷わず抱きしめなかったの?
ほろ苦い珈琲さ 愛は
今の、ふたりじゃ飲み干せない
傘も差さずに歩く
ねぇ すべてが、白黒に見えるよ
君が居なければ、空すら消える―――………
「何も………」
「見えないよ」
ひとりぼっちの街さ
僕が、雨粒に誓うフェイクだけを
こぼれ落ちてく涙が溶かすよ
二度と、冷めたビー玉をぶつけない
(二度とね) 遠く、
響き汽笛の先に待つのが、
夢幻でも、愛していたから――――
――――………あゝ青春
「ねぇ、雨よ、
降やまないで――――」
「キミを願いつづけるだ度に、
胸が痛むよ」
「いつか、やり直せるのかな?」
「そんなことを思うぐらい」
「キミの事が、まだ――………」
「好きなのかもしれない」
街を彩っている 傘の色を
追っている ふたり、愛した「青」に
Remember of Day
ねぇ、微かに揺れ動く気持ちに
未だ引きずられ 歩けず、止まってる――…
「もう、誰も」
「愛せないから――………」
頬を伝うナミダ
決して、別れたいわけじゃないのに
離れかけてる心の周波は
まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に
頬を伝うナミダ
決して、別れたいわけじゃないのに
離れかけてる心の周波は
まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に
(自然さ) ふたり、
空いた心のスキマを埋めて
繁殖したいわけじゃない――――
――――………あゝ青春
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