Silent Libre Mirage

歌词
嗅ぎなれた匂いがした
僕を試すような風に乗って
ズカズカ 土足でさ
上がりこんで何様ってやつだ
ソラシド
その後が出てこなくてピッチは不安定
都合よく誰かしら歌い出すのもよしとしておこう
位置についたままで用意はまだ八分目
純粋さを保たなくちゃ派手にやるフェーズになってノイズが邪魔になる
整ったなら
Silent Libre Mirage
花びらが舞う
花と見間違うぐらいの
凛、凛として
呆然太陽が乱反射した
あのね当然白黒はつけたいけど
いがみ合いなら蝶々乱舞です
重たいのは後にして
あてもないままに今をかき分ける*
逃げ場が無いのなら前に進むしかないって
当たり前な言霊
漂って癪にさわるけど
理屈じゃないのだが
五臓がロックして無敵モード
鼓動が六腑を打つ感覚
もがく様に生きてクイックモーション
驕りたいなら勝手にすりゃいいけど結果ガタがくるぞ
緩やかでも容赦無いフレーズで刺したら外野はゴミくず
張り切って飛べ
Silent Libre Mirage
等間隔で横目にチラついたライバル
往々大して関係ないから
余白でいいよね
あのね散々茶化してそうに見えるけど 真面目千徹放っておいてね
その見立てが甘いだけ
音のない空間で遊ぶ
ノイズ剥ぎ取って軽くなる
派手にやれる段取りはもうじき済むからさっさと構えろ
絶対息をしてる限りこの賭けの主導権はあるから、今をかき分ける
Silent Libre Mirage
花びらが舞う
花と見間違うぐらいの
凛、凛として
呆然太陽が乱反射した
あのね当然白黒はつけたいけど いがみ合いなら蝶々乱舞です
重たいのは後にして
Silent Mirage
あてもないままに今をかき分ける