歌词
満たされることに慣れてしまった頃に
きっと失う怖さ酷く大きくなるの
熟れすぎた果実、何時か落ちてゆくなら
未来永劫青いままでいさせて
「愛することの幸せ教えてあげる」
虚ろな胸に投げ込まれた言葉に縋れば
それは孤独も深くしてゆく
宵闇浮かぶ三日月が 照らしだす影法師
掴みかけて…するり溶ける 砂の上をゆらゆらり
貴方の背に預けた 額から零れてる
想いをその手で掬いあげて接吻けて
誰もいない夜聴いた昔語りが
二人、秘密のようで嬉しくなって
「自由に飛べばいい」と鳥篭を消した
その指先に朝も夜も留っていたいの
枷を求めて囚われにゆく
暗闇照らす三日月が 薄雲に隠されて
見えなくなる…姿だけを 瞼の裏焼き付けて
貴方が迷子になる そんな日が来るのなら
私を繋いで時の果てへ連れてって
とめどなく流れる世界に揺られ
少しずつ変わってゆく
Ah 貴方の傷を舐めて痛みを分かりあえたら…
I pray for you
宵闇浮かぶ三日月を あと僅か縫いとめて
鼓動だけを…聴いていたい 砂の上でゆらゆらり
貴方の背に預けた 額から零れてる
想いをその手で掬いあげて接吻けて
专辑信息
1.囚ワレノ华