歌词
同じ景色を感じてると
歩んでいるかと思ってた
風はいつの間にか心を揺らし始め
君の笑顔チクンと刺した
今散らばった花
嘘の花を綺麗に飾
君へ届けよう
せめて、せめていつか私が思い出へと変わるその日まで
薄紅の春も蒼の夏も
秋空暮れゆく冬の日も
ずっと一歩後ろ 背中を見つめたの
時計の針 指で押さえた
今散らばった花
嘘の花を綺麗に飾
君へ届けよう
どうか、どうか明日の君が沈む波に気付かないように
流れゆく時間を司る私が
ちゃんと伝えるサヨナラの意味
あぁ…君の手にある
嘘の花は明日の朝に
枯れてしまうけど
今は、今は永遠に咲くから瞳閉じて
おやすみなさい
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