歌词
深い森の奥で そっと静かに
一直在幽深的森林深处 悄无声息
さだめを背負い生まれた
背负着宿命
いのちの唄
降临于世的生命之歌
嘘つきなカラスは言う
说谎的乌鸦发出警告
「この先には災いがお待ちだよ」
前路有灾祸等待
囁くようにキツネは問う
狐狸轻声地问道
「幸せなんてあるのかい？」
幸福是否真的存在
降り積もっては消えていく
积起的落雪 转瞬又消失无踪
惹かれあう音が紡いだメロディー
彼此吸引的音符 交织而成的旋律
どこまでも遠く響いて明日を照らすから
响彻无尽的远方 将明日的前路照亮
舞い散る雪が溶けないようにと
愿飘落的雪不要融化
灰色の空は優しく包んで歌うよ
在灰色的温柔怀抱下 唱起歌谣
時は流れゆき 褪せる風景
时光流逝 逐渐褪去的风景
それぞれ二つの星が
两颗星
辿る軌跡
各自踏上自己的轨道
白鳥は誘(いざな)った
天鹅引诱着
「罰をやろう」と妖しく微笑んで
带着奇怪的微笑说 我会给你惩罚
狼は言う
狼说
「罪を背負う必要はない」と温かく力をそえる
没有必要背负罪名 给我增添温暖力量
それでも
即便如此
歯車が欠けてしまった物語
残缺齿轮的故事
独りでもくるりくるりと廻り続けてゆく
哪怕只剩一个 也会咕噜咕噜不停地旋转
過ぎ去った日々を愛しく思うように
过去的日子 会永远思念着
灰色の空は光をそっと届けるよ 願うよ
灰色的天空 悄悄传递着光 祈愿着
思い出は故郷へと置いてきたんだ
思念 放置在故乡的某个地方
いつかの強がりへ
与某个时刻的逞强
重なり合う記憶には寄り添うみたいに
重叠在一起的记忆似陪伴一般
仲良く並びあってる足跡
友好地并排 留下的足迹
惹かれあう音が紡いだメロディー
彼此吸引的音符 交织而成的旋律
どこまでも遠く響いて明日を照らすから
响彻无尽的远方 将明日的前路照亮
舞い散る雪が溶けないようにと
愿飘落的雪不要融化
灰色の空は優しく包んで歌うよ
在灰色天空的温柔怀抱下 唱起歌谣
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