歌词
軈て移らふ愛は 此の掌に何を残せませふ
【快要消逝而去的爱 能在这掌上残留下什麼? 】
傍らにて微睡む 甘ゐ睦言は燗の温み
【在你身旁入睡 甘甜的蜜语是清酒的微温】
引潮の攫う刻に擦り抜けませふか
【在潮退时掠夺而去的顷刻 能从这儿穿插而去吗?】
残り香だけ あゝ沁み入るやうに泡沫と消ゆ罪作り
【残留的只有香气 啊...像是透渗而入 化成彷佛泡沫般消逝而去的罪】
御銭、女、恋…凡てに 汚くもふしだらな あなた
【钱、女人、爱恋...在这一切里 污蔑放荡的你 】
ぬらりくらり 揺蕩へど 寄せては返し
【难以捉摸的暧昧和摇荡 反复的浪潮 】
「浮きつ沈みつ」
【『浮沈不定』】
軈て移らふ愛も 此の掌を絡み梳けるでせふ
【快要消逝而去的爱也 也能在这掌上梳织起来吧 】
波打つ髪、艶無く 何れ飽ゐて終ふ哀に
【被浪花冲掩的发丝、毫无色彩 在这早晚也会厌倦的哀里 】
番ゐの小鳥は嘸や仕合せでせふか
【想必是比翼双飞的小鸟吧 不知是否很幸福呢? 】
空を仰ぎ あゝ鴛鴦願ふ飛翔び立てぬ恋ノ淵
【仰望天空 啊...祈愿鸳鸯成双 这无法飞越的恋之渊】
乞ふて焦がれし袖時雨 現つにならぬと知りぬれど
【焦急的祈求从袖上沾落的袖雨泪 虽知这无法成为现实】
波紋 眩暈 弧を描けば 藻掻く蒼へ
【涟漪 晕眩 若去描绘这孤独 向天振翅高飞】
「息モ為ラズニ」
【『连生命的气息也不成』】
紅涙拭ふ あゝ其ノ指さへも戯れなのでせふか
【拭走你的泪 啊...就连那指尖也 难道这是戏弄吗 】
御銭、女、恋…凡てに汚くもふしだらな あなた
【钱、女人、爱恋...在这一切里 污蔑放荡的你 】
ぬらりくらり 揺蕩へど 寄せては返す 漣
【难以捉摸的暧昧和摇荡 反复的涟漪 】
乞ふて焦がれし袖時雨 現つにならぬと知りぬれど
【焦急地祈求从袖上沾落的袖雨泪 虽知道这是无法成为现实】
波紋 眩暈 弧を描けば 藻掻く蒼へ比翼と成りて
【涟漪 晕眩 若去描绘这孤独 向天振翅 来比翼双飞】
「手と手を縛め蒼へ」
【『 手叠手向那缚束的天空去』】
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