歌词
舞い散る花のように時は
光阴似花飞零散
この手をすり抜けてく
自我指缝漏离穿
いつか君と帰れるだろうか
终将一日伴君归
記憶も微かな
朝花夕拾忆已残
故郷へ
故乡
千歳に結ばれゆく
千年相系结
密やかなしがらみ
细密紧绕缠
季節の空騒ぎに
季节徒纷扰
目を醒ます妖
觉时妖相唤
泡沫の日が朧に揺らいでも
纵于泡沫日 朦胧虚摇颤
抱き合わせの闇
须同此晦暗
共に生き抜く道を
一并力生还
舞い散る花のように時は
光阴似花飞零散
この手をすり抜けてく
自我指缝漏离穿
狂い咲き、爪立てる運命が
花不合时强烂漫
二人離せども
踮足命运使离难
僕たちは背向けない
一瞑不视怎可为
今ここに生まれた意味を
究竟今此生何谓
かの時代を取り戻そう
彼之时代定取回
愚かな欲望など
愚欲之类生
何を生むのだろう
源于何
憎しみ、その狭間で
狭缝之憎
何ができるのだろう
可为何
遥か息づく 八百万の理
遥遥叹息 八百万理
今思い出して
如今思及
この手を差し延べたら
举手展臂
壊れかけた歯車（はぐるま）に乗り
齿轮缺颓矣
どこまで行くのだろう
乘之何处去
光ありし場所に影あり
光之所至影所从
かりそめの平和ならば
暂借太平不旋踵
脆く
脆弱
望む真実抱きしめたい
望将真愿揽怀中
舞い散る花のように時は
光阴似花飞零散
この手をすり抜けてく
自我指缝漏离穿
狂い咲き、爪立てる運命が
花不合时强烂漫
二人離せども
踮足命运使离难
僕たちは背向けない
一瞑不视怎可为
今ここに生まれた意味を
究竟今此生何谓
かの時代を取り戻そう
彼之时代定取回
故郷へ
故乡归
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