歌词
白い何もない壁
纯白无一物的墙壁上
ただひとつ切り取られた
仅有一块被剪切下
細く小さな天窓
狭窄而不大的天窗
それがわたしの睛(ひとみ)
那就是我的眼眸
手を伸べても
即便伸出手去
届かないあの空
也抵达不到的那片天空
“イツカ誰カ コノ鳥籠ヲ 壊シテクレル”
“总有一天会有人 将这处鸟笼 毁灭殆尽”
あの窓のその先の
在那扇窗的彼方
水灰色の空に
水灰色的天空中
開かれてさざめいた
展开而作响的白羽
白い羽の光る軌跡はただ遠い
划亮的轨迹依然是那么遥远
白い壁に描かれた
于雪白的墙壁上描画的
薄墨の色の映画
薄墨色的影像
空虚(うつせ)でできた箱庭
空虚交织成的箱庭
わたしの世界のすべて
那才是我世界中的一切
曇る硝子
对着模糊的玻璃
そっと息をかけて
轻轻呼出口气
紡ぎ出したあたたかな
在编织出的温暖中
闇瞼深く包む
闭上双眼沉入黑暗
左の睛に
在这左眼内
ゆらりゆら
左右摇曳
映ル
映出的
ワタシノ、誰ノ?
是我,还是别人?
歪んで重なる
歪曲又重叠
揺れて軋む
动摇又倾碾
確かな痛み、記憶
确凿的痛苦、记忆
あの窓のその先へ
在那扇窗的彼方
水灰色の空に
水灰色的天空中
鎖されて囲われた
将囚禁的玻璃之笼
硝子の檻切り裂いて
尽数撕裂
降り注げ白い花
从天空中降落的白色之花
風纏い羽になれ
化为风卷之羽
開かれて凍てついた
飞舞又凝结在一起
ただ広がる涯てない空はまだ遠い
只是宽广无垠的天空尚还遥远
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