歌词
貧しい家に生まれてきたこと 嘆いたことなどありません
未曾哀叹过,生于贫穷之家。
此れが宿命と諦めたわけでも 強がっているわけでもなくて
这既不是死心认命,也不是逞能。
憐れみばかりをくれる人々 私は斯くも不倖でしょうか
都是只会怜悯我的人 我真的这么不幸吗?
美しく飾ることもできぬ儘 咲かず散りゆく花のようだと
再美的事物终会走到尽头 就像散落的花
盛者必衰 誰しき皆 果つる先は一処
盛极必衰 终极之处万般皆同。
夜なべで働き今日を凌ぐ生き様が 如何に滑稽だと嗤われても
即便被人嗤笑,加夜班劳作度日这般景象如何滑稽
愛しい家族と共に在れること どんなに倖せか、知らないでしょう
和所爱的家人一起(生活) 这是种怎样的幸福 你不知道吧
汗みずくになり明日も見えぬ程に 其の日暮らしだと嘲られても
即便被人嘲笑,挥洒汗水却难见明日的生活
変わらぬ笑みで迎えられること こんなに倖せと、知らないでしょう
能够用不变的笑容迎接,这么的幸福,你还不知道吧
二人の出逢いを例えますなら 雪解けに待つ新芽の季節
如要比喻我们的相逢,就像新芽等待雪融的季节吧
重ね合わせた戀いはさながら 今を盛りと匂ふ花弁
重叠的恋情宛如此刻盛开芬芳的花瓣。
交わした約束、覚えていますか あの日、描いた夫婦の未来
相约的誓言,可否还记得?那一日,描绘的缘定未来
小指に絡めたくれないの糸で 見えた永久もありましたね
小手指上缠绕的红线,曾有过看得见的永恒。
落花流水 等しく皆 辿る路に光あれ
落花流水 尽皆如斯,探寻之路要有光。
厄を払う贄に選ばれし誉を 哀しむ私は愚かでしょうか
哀婉荣选为祓灾牺牲(祭品)的我,是愚笨的么
御前様にもう触れられない それゆえに、心苦しいのです
不能再抚慰大人,由此而于心不安。
全て世の為人の為と云ふならば この身など厭わずに捧げましょう
如若一切皆为时世为斯人,心甘情愿奉献此身。
御前様と添い遂げられないこと それだけが、心残りなのです
唯有不能与大人相携终老,是心中缺憾。
はらりはらり堕つる滴に渗む 優しい恋ひ出をくれた世界で
簌簌然坠落的泪滴中,给了我沁人心脾温馨回忆的世界里,
どうか、溢れんぱかりの倖せを 御前様のこと、愛しています
还请(体味)那几将洋溢的幸福,大人,我爱您。
咲いては散り、散っては咲く桜のように 巡り巡る縁に誘れ
开了又谢、谢了又开的樱花一样,循环的因缘之约,
来世できっとまた、お逢いしましょう
来生,我们一定会再相逢。
御前様だけを、愛しています
大人,唯您我所爱。
专辑信息
1.拝啓、御前様
2.桜の森