オーバー

歌词
ビルは人(ひと)ごみのオーバー
楼(他)在茫茫人海的另一头
リノリウム続(つづ)くオーバー
楼(他)在漫长走廊的另一头
二時(にじ)がすぎて僕(ぼく)らはもう迷(まよ)った
刚刚下午2点 我们就已经迷路
徒歩(とほ)でどこまで
我们是要徒步走到什么地方?
夢(ゆめ)に見(み)た遠(とお)い場所(ばしょ)まで
走到曾经梦见过的遥远所在
新(あたら)しいものなんてなかったこの町(まち)にも
在这个毫无新意的城市之中
知(し)らない景色(けしき)が増(ふ)えていった
如今又多了一处位置的景色
ひとつめの角(かど)なら目(め)をつむっても曲(ま)がれる
第一个拐角明明闭着眼睛也能走过来
張(は)りきって頭(あたま)をポストにぶつけて君(きみ)は泣(な)いた
你却因为撞到了头而痛得哭了出来
どんな言葉(ことば)をかけても君(きみ)は
无论别人怎么跟你说
すねたままで歩(ある)き続(つづ)けてた
你都倔强地继续往前走
この町(まち)が夕日(ゆうひ)に包(つつ)まれてた
直到夕阳笼罩了整个城市
立(た)ち並(なら)んだその影(かげ)をオーバー
你依然走过一道又一道阴影
九時(くじ)をすぎて僕(ぼく)はやっと気(き)づいた
等到晚上9点 我们终于醒悟
暗闇(くらやみ)の中(なか) 眠(ねむ)たげに目(め)をこすって
在黑暗中揉揉有些困的双眼
まあどうぞこちらに来(き)て立(た)って眺(なが)めてごらん
请你到这边来眺望一下远方
光(ひかり)の数(かず)だけ増(ふ)えたものを
看看那边稍微多了一线光芒
変(か)わり果(は)ててしまって自分(じぶん)ひとりが残(のこ)される
你说世界在变迁 而抛下了你一个人
それは寂(さみ)しいことだといって君(きみ)はまた泣(な)いた
你说这样实在太寂寞 再次痛哭失声
ビルは人(ひと)ごみのオーバー
楼(他)在茫茫人海的另一头
リノリウム続(つづ)くオーバー
楼(他)在漫长走廊的另一头
躍起(やっき)になってまた目(め)をつむって
竭尽全力的你再次闭上双眼
今度(こんど)は走(はし)っていった君(きみ)の
当你再次开始加速向前跑去
その先(さき)にもずっと続(つづ)いていくよ
这次前方却有一条通畅的路
光(ひかり)に照(て)らし出(だ)された道(みち)
正是那线光芒为你照亮的路
专辑信息
1.空に光る
2.少女の幻想
3.オーバー
4.海鳴り
5.遠い旅の記憶
6.一万の軌跡