歌词
遠く思い出すのは 月の砂に 怯えていた 僕らの事
忽而想起从前 尚对月之砂胆怯不已的我们
君の手はもう 満ち足りはせず 震えていた 凍えていた
我不再满足于你的双手 颤抖着 浑身冰冷
小さな実が揺れた
小小的果实在摇晃
大きく口を開き 祈りを餌にする 誰かに聞こう
大大地张开嘴 化祈祷为诱饵 向谁诘问
彼らの灯火を 僕らはかつて 捨てたのかと
我们曾舍弃的东西 能点亮他们的灯火吗
ただ 遠くの方へ 石くれを放った
只是向着远方 投石问路
ただ 遠くの闇は 言葉足らずに 歌う
只是向着遥远的黑暗 言语已然不够 高歌吧
君が 穢した 光を見ろと
你说 去看看那污秽的光吧
「夕日が沈む前に 私の小さな実を 差し出せたら
“如果在夕阳下沉之前 能献出我的小小果实
永遠を運ぶ砂も 月の欠片も 恐れないわ」
那么我便再不恐惧 无论是搬运永恒的砂 还是月亮的碎片”
大きく口を開き 祈りを貪り喰う 何かに問おう
大大地张开嘴 贪婪地吞食祈祷 对何诘问
彼らは灯火を その手に既に 留めたかと
我们留存于手的东西 能点亮他们的灯火吗
「今日見た夢の事 話したいの 貴方がいて 私がいて
“我想聊聊 今天梦到的事 既然你在 我也在
赤い空を 満ち足りたまま 見つめていた ヒトのように」
就像那些满足地发现了 赤红色天空的人们”
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