歌词
切れかけた街灯に照らされて
参差交错路灯闪耀
明滅繰り返す人々の影
明暗往复人影街道
ゴムの匂いと空気の湿り気
残胶余臭湿气萦绕
静寂と呼ぶにははなはだ多弁
欲言寂静 然却能言善辩
したがって定まらぬ視点
循声望去 飘摇莫定视点
星を滑って東北に流転
群星漫步 却向东北流转
蛾が群がってどうせ無駄だって
蛾群汇聚 然难有所树建
夢に焼け落ちてあとは何もねえ
夸父追日 徒留山林桃源
行き先のない乗車券
行无标的空迷茫
此岸の終わりの夕景
现世终末映夕阳
地球の裏の荒野へ
地球彼端存洪荒
早く連れてってくれ
早日携吾共徜徉
夏の庭に犬の骨
夏日庭院犬藏骨
死屍累々の日付
死尸累累烈日毒
それを踏んづけて明日へ
昂首跨越明日途
気管支炎の音符で
支气管炎染音符
血を吐くまでは歌え
高歌鲜血溅五步
放射状北の山背
放射状山峦北麓
そこに咲いた花でさえ
无声处艳丽无数
冒涜は許されて
亵渎亦终得宽恕
体内に発车の汽笛
体内汽笛喧闹
血液は逃避の路线
血液夺路而逃
旅立っては 近づいて
眼前发出信号
离れてくのはどうして
何故弃吾独哮
苛立ちは尚叫んで
仍难压抑心中焦躁
ひび割れた今日の风景
裂痕却早遍布周遭
地表にうがつささくれ
地面百孔千疮残貌
二月は无垢な难破船
二月沉船纯洁皓皓
スピードと摩擦
速度与摩擦
内臓を焦がして
内脏尽焦灼
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