歌词
編曲:中沢伴行、尾崎武士
歌:柚子乃
窓開けたら手にしてた そのゆとりも
道標を示すため 戻れないと
微笑んでた貴女は
相容れない程の禊を
偶然手にした刃で
正しさの是非を決めよう
色をわける
地図を区切る
理由を(つけて)
意味を(つけて)
真に受けた噂話の
ガラクタを見つめてみよう
揺れる意識
満ちる歓喜
それも(全て)
取り込んで
繰り返した希さえ 飲み込まれて
仲間たちの理想すら 見捨てないと
振り向いてた貴女は
交われない功利主義者で
ふりかざしている正義で
平和なルールを語ろう
数の論理
神の摂理
知恵を(つけて)
とって(つけて)
多少の犠牲を厭わず
理想の世界を築こう
数が増えた
いつか消えた
意思を(捨てて)
蹴散らして
引き返せぬリスクと…
迷える弱者を拒まず
不断の決意を示そう
水を穿ち
時をわかち
理由を(つけず)
意味を(もたず)
違えた主張を貫く
溺れる衆生を許そう
生みの苦痛
意思の疎通
すでに(できて)
抱えてくから
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