歌词
痛いほど冷えた指先を絡め
寒风中吹痛的手指缠绕
歩く冬の路を
在冬日的街道上漫步
風に揺らされた貴女の黒髪
随风飘扬的你的黑发
靡いて頬を叩いている
轻轻地抚摸着我的脸颊
モノクロ映画のような世界で
单色电影一样的世界里
(私ひとりきり 佇んで)
只有我一个人伫立
薄氷の上に立つ私 風が舞う
立于薄冰的我 风在吹舞
崩れ落ちた未来
分崩离散的未来
欠片拾い集め続けて
我继续收集着碎片
貴女と下る長い坂
和你一起下的那条长坡
転がり落ちるように
像滑到摔落模样
貴女のその瞼を下ろした
眼泪从你眼里跌落
お願い、振り向かないでね、と
拜托了,不要回头看
「私を見ないで」なんて
“不要看见我”
「私だけを見て」なんて
“请只看见我”
矛盾した気持ち 抱えて彷徨う
矛盾的心彷徨失措
如果你知道的话
知られてしまえば貴女は
肯定不会原谅我吧
私を赦せなくなるでしょう
想要告诉你
教えてあげたい
你所触及的掌心
貴女が触れている掌を
想相信也是不行的
信じては駄目、と
静静飘落的飞舞着的寒冷
はらはら舞い落ちる 冷たい
天空的碎片 一片片脱落
(空の欠片たち 剥れてく)
像羽毛一样积叠在我的手心
私の手に降り積もってゆく 羽根のように
闭上眼睛在我们之间拉了一条线
如果超过这根线的话
目を閉じ線を引いて見せた
像踌躇的你指明的手在颤抖
それを越えるなら、と
明明是这样丑陋的心情
戸惑う貴女に示す指先は震えていた
为什么要回头呢
“喜欢你”说不出口
こんなに醜い気持ちなのに
“原谅你”也说不出口
どうして振り向いてしまうの
尽管如此请让我待在你身边
我所扼杀的淡淡的梦
「愛して」なんて言えない
你还能产生多少呢
「赦して」なんて言わない
像是泡沫一样诞生
又像泡沫一般消逝
それでもいいからそばに居させて
飘零的泪啊只能静静地流下
私が殺した淡い夢を
貴女はあとどれだけ生むの?
泡のように生まれては
泡のように消えてゆく
零れた涙は、静かに流れて……
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