打出の小槌の残滓

歌词
埃まみれの本達が
沾满灰尘的书本们
風もないのにさわりめくれて笑った
书页无风自动 伴随着诡异的哂笑
長い永い時間を重ね
随着长久岁月的累积
まるで命がそこにある様に動き出すよ
竟然也手舞足蹈 好似被赋予生命一般
嗚呼 九十九達も弱き己に飽きて
啊 道具们再也难以忍受 自身的弱小
魔の小槌を打ち 力求めて彷徨う
挥舞起魔力的小槌 因渴望力量彷徨不已
物の理 反故ならず
道具的本分 难以扭转
一つ得たなら一つ失くすが続いて
有得必有失 寄人篱下
長い永い時間の中で
漫长的岁月里
守られて来た理由も知らずに操られて
一无所知 被玩弄于鼓掌之间
嗚呼 これじゃまるで
啊 说到底 所谓的历史
まるで予定調和の
早已被事先写就
繰り返す歴史
一次次重蹈覆辙
弱き使われ九十九
被奴役的道具们啊
打出の小槌の残滓
Vocal : ランコ
Album : 鈴のそら音
Circle : 豚乙女
Original : オリエンタルダークフライト / 輝く針の小人族~ Little Princess
嗚呼 九十九達が淡き夢を抱いて
啊 胸怀渺小梦想的道具们
その弱き心 突かれ傷つけられる
有朝一日 脆弱的心将如同摧枯拉朽
嗚呼 九十九達よ 夢は夢のままでも
啊 悲哀的道具们啊 即使坚信着梦想
その夢の中でそっと命を纏おう
到最终 也无法逃离命运的掌控