歌词
赤い傘をさす少女は水たまりに
撑着红伞的少女 在水洼里
描かれる虹をじっと待っている
屏息凝神 静待彩虹架起
ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に
一两粒 飞溅而起的雨滴
心を奪われ耳を傾ける
侧耳倾听 摄人心魄
単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく
为欺骗单纯的我 幻想与现实交错
空色の傘の少年は少しずつ
撑着蓝伞的少年 渐渐
晴れることを望まなくなってしまった
已不再指望 天空放晴
何の気なしにぶら下げてる僕の足は
无意间 悬在空中的脚
3割方は溶けてしまってる
已经溶化三成
理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく
满是歪理的景象 渐渐无法解脱
鼓膜に叩きつける雨音で
猛烈扣响耳膜的雨声
あなたの叫び声も聞こえない
令我无法听见你的呼唤
今聞こえてくるのはテンポの早い 呼吸音
现在听到的是 拍子轻快的 呼吸声
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった
从头到脚浸入这水洼 直到溶化
鉛のように沈黙する水の中で
在如铅默然的水中
鳥になるような感覚を覚える
想起幻化成鸟的感觉
のらりくらりと漂ってる君の過去をさ
让悠闲漂浮着的 你的过去
忘却の川に流してしまおうよ
随忘川之水一同流逝吧
鼓膜に叩きつける雨音で
透彻耳膜的雨音
あなたの叫び声も聞こえない
掩盖了你的呼声
今聞こえてくるのはテンポの早い 呼吸音
现在能够听见 拍子轻快的呼吸
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって
将头也沉浸在这水洼里
この声でどんなにあなたを呼んでも
无论你怎样呼喊
激しい雨音で届かない
都因这激烈的雨声 而无法传达
今聞こえてくるのはテンポの早い 呼吸音
现在能听见 拍子轻快的呼吸声
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった
而我沉溺在这水洼里 溶化了
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