歌词
春花に身をかがめて行った
在春天的花丛中弯腰前行
時間達は虚ろに
空虚的时间
俺の影に積み重ねられて行った
堆叠进我的影子中前行
家出青年の背中は新しい腫れあがって行った
离家青年的身后又肿起了新的一块前行
蒲団にもぐる時「このままでええや」思った
钻进被子时想着“这样下去也不错啊”
蒲団を蹴る時「このままじゃ駄目だ」思った
踢开被子时想着“这样下去不行啊”
目をつむり乍ら走り去るあの煩わしさは
闭着眼抛开的那些烦恼
すべて遠い春の日の少年の骨の中だ
全都在遥远春日的少年的骨子里
かかかかかかかか……
咔咔咔咔咔咔咔咔…
雪道に自分の可笑しさを並べて行った
雪地中和自己的可笑并排前行
次々と苦渋が濡れたままの姿で
那一点一滴被苦涩浸湿的身姿
いちころになった
一下子被击垮
家出青年の希望はドブ河を
离家青年的志向是顺着下水道
チャプチャプ海へ泳いで行った
游向哗啦啦的大海
蒲団にもぐる時「このままでええや」思った
钻进被子时想着“这样下去也不错啊”
蒲団を蹴る時「このままじゃ駄目だ」思った
踢开被子时想着“这样下去不行啊”
楽しさにまぎれて散ってゆく
快乐至极后飘散
赤いうらめしの花
红色的可怜的花
それでも手配された人達は
就算这样被通缉的人们还是
怒りの気球を打ち上げた
将怒气的气球放飞
かかかかかかかか……
咔咔咔咔咔咔咔咔…
にぎやかな
真热闹啊
音ばやしの中にいた
祭典音乐中
地を這う孤絶の中にいた
贴近地面的孤独中
家出青年のまぶたは
离家青年的眼皮上
虚心にまみれて行った
满是坦然地离开了
蒲団にもぐる時「このままでええや」思った
钻进被子时想着“这样下去也不错啊”
蒲団を蹴る時「このままじゃ駄目だ」思った
踢开被子时想着“这样下去不行啊”
目をつむり乍ら走り去るあの煩わしさは
闭着眼抛开的那些烦恼
すべて遠い春の日の少年の骨の中だ
全都在遥远春日的少年的骨子里
かかかかかかかか……
咔咔咔咔咔咔咔咔…
最なる時のさなかにあって
在这最高潮的时刻
人どちは皆一樣
大家都一样
寒立馬である
都像寒立马一样
寒げな淋しげな風である
吹着寒冷荒凉的风
「次世代のため」なぞと言うから
说什么“为了下一代”
滑稽になっちまう
真是滑稽
「負の遺産」なぞと括るから
说是“帮倒忙”
たいがいになっちまう
还差不多
原爆だろうと何だろうと
原子弹什么的和什么什么的
イヤなモノはイヤだと声を成せばいい
不喜欢的一切直说不喜欢就好了
色素のない奥ゆかしき美意識なぞ
舍弃色彩的高级审美什么的
そんじょそこらの
还不如
ニワトリのフンですらない
到处都有的鸡屎
君よ
你啊
君よもしや
你难道
かつてこの国には
曾几何时也是这个国家中
まっ青な翼の鳥がいた
展开纯蓝双翼的鸟儿吗
貧困が暴力なら
“贫困是暴力”的话
無知も暴力である
物质也是暴力
悔しき暴力である
悔恨也是暴力
貧困が、貧困が暴力なら
贫困,贫困是暴力的话
無知も暴力である
无知也是暴力
悔しき暴力である
悔恨也是暴力
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