歌词
伝わってきた嘘と
語りたかった真実
斜線を引いたウードが影など無いと
言い訳を繰り返す
因果のようにめぐる
人の心を喰らう闇
ネオソを揺らす霧のように
嘘を真実と「騙る」
非のないフりした咎人
踊らされた罪
廻る因果を暴いてやれ
曖昧な心界を証明して
嘘で作った醜い真実を
語り紡ぐ声で
「メビウスの輪」抜け出して
深い底、導く一筋の光になる
君の言の葉が
陽の亡い世界を変えてゆく
因果の方程式を
嗚呼
後ろすがたに隠す 朧げな建前は
黄昏と同じような
自分を隠す嘘だっな
裏から覗いた表
傷つけ合う人の世、嫌気がさした
真実の目を
理を隠した影には非情で
愚かな現実、突きつけて
君が暴く解答で「最終定理」導いて
歪みきった笑顔
その目に映る世界を
どうか壊してと
灯のない夜が来る前に答えを導いて
汚れた手でも、真実を暴くと誓った
騙る棘の中に見えた
メビウスの輪の「解れ」を
手繰り寄せ たんだ
曖昧な心界を証明して
嘘で 作った醜い真実を
語り紡ぐ声で
「メビウスの輪」抜け出して
深い底、導く一筋の光になる
君の言の葉が
陽の亡い世界を変えてゆく
因果の方程式を
嗚呼
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