歌词
柔らかな陽が差して
コートを脱ぐように
桃色の蕾(つぼみ)たちが 春を連れて来る
気の早い 蝉が鳴き
カレンダーをめくり
海開きそのニュースが
夏を知らせる
季節の足音が 聞こえて来る度に
誰も 生きるという喜びに
満たされている
穏(おだ)やかに時は過ぎ 今日も輝いて
一日が終わることを 感謝しています
あの山の裾野(すその)から 色づき始めて
秋になり
雪が舞つて 冬がまた来る
季節の足音は 脈(みやく)打つこの鼓動(こどう)
人は何度 春 夏 秋 冬
巡るのでしよう
穏(おだ)やかに時は過ぎ 今日も輝いて
一日が終わることを 感謝しています
この場所で見ていたい
巡るその季節
いつだって聞こえるでしよう
季節の足音
专辑信息
7.Yuuzuki