オホーツクの舟唄(新しれとこ旅情)

歌词
オホ一ツクの海原
ただ白く凍て果て
命あるものは
暗い雪の下
春を待つ心
ペチカに燃やそう
哀れ東に
オ一ロラかなし
最涯(さしはて)の番屋に
命の火チロチロ
トドの鳴く夜は
いとし娘が瞼に
誰に語らん
このさびしさ
ランプの灯(ほ)影に
海鳴りばかり
スズランの緑が
雪解けに光れば
アイヌの唄声
谷間にこだます
シレトクの春は 潮路に開けて
舟人のかいな 海に輝く
オレ一オレ一 オ一シコイ
沖の声 舟歌
秋あじだいエリャンサ
揚げる網ゃ大漁
霞むクナシリ 我が故郷
何日の日か詣でむ 御親(みおや)の墓に
御親(みおや)の墓に
ねむれ静かに
专辑信息
1.オホーツクの舟唄(新しれとこ旅情)
2.風蓮湖
3.釧路空港
4.恋する街角
5.恋の手本
6.スポットライト
7.流氷鳴き
8.ソウル別れ雪
9.残雪根室本線
10.ちょっと、せつないな
11.六本木界隈・夢花火
12.夢見る恋人たち
13.霧情
14.冬枯れのヴィオラ
15.涙くれないか