歌词
君（きみ）が触（ふ）れた白（しろ）と銀（ぎん）の爪先（つまさき）
你轻触的那白与银的指尖
また揺（ゆ）れた 離（はな）してくれないか
仍动摇着 还不愿放开手吗
右手（みぎて）にスープを 左（ひだり）に星（ほし）の屑（くず）
右手端汤 左握星屑
愚（おろ）かに緩（ゆる）んだ頬（ほほ）に 紅（くれない）をさした
呆怔和缓的脸颊 染上了红晕
はぐれた気持（きもち）ちとこの体（からだ）は
离散的情感与此身
またここで待（ま）ち合（あ）わせてさ
仍在这里等待着与你相会啊
移（うつ）ろう季節（きせつ）を一人（ひとり）眺（なが）め
独自一人眺望季节移转
ただ待（ま）てばいいんだ
单单等候着也好
お前（まえ）の夜（よる）がやがて終（お）わると
你的夜晚不久终将结束
新（あたら）しい朝（あさ）を迎（むか）える
迎向崭新的朝晨
その次（つぎ）ここに座（すわ）る誰（だれ）かと
直至与那之后坐此的谁人
また出会（であ）える日（ひ）まで
再度相逢之日
君（きみ）が触（ふ）れた白（しろ）と銀（ぎん）の爪先（つまさき）
你轻触的那白与银的指尖
もう枯（か）れたんだ 離（はな）してくれないか
已然枯萎 还不愿放开手吗
月（つき）もまだ白（しろ）く清（さや）か光（ひかり）
月也尚是皎皎清光
匙（さじ）に移（うつ）る淡（あわ）い影（かげ）
匙中淡淡移影
緩（ゆる）やかにさめた夜（よる）に一人（ひとり）
徐徐冷夜独自一人
さびしく笑（わら）えれば
如此寂寥一笑
隣（となり）に座（すわ）る明日（あした）と踊（おど）ろう
与邻座的明日共舞
眩暈（めまい）とステップでワルツを
晕眩着顺拍走步华尔兹
移（うつ）ろう季節（きせつ）と同（おな）じ夜（よる）は
移转的季节与今同一夜
はがれ落（お）ちてゆく
斑剥凋落而去
君（きみ）がつけた白（しろ）い爪（つめ）の一筋（ひとすじ）
你拥有的那白皙双手的一指
なぞれば 消（き）えた
若握入掌中描形 便将消失
染（し）み込（こ）むように 消（き）えた
犹若铭刻于心一般 消逝无踪
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