椰子の実

ハンバートハンバート

歌词

名も知らぬ遠き島より

从远方不知名的小岛

流れ寄る椰子の実一つ

漂流而来一颗椰子

故郷の岸を離れて

离开故乡的海岸

汝はそも波に幾月

你如此漂泊了多久？

旧の樹は生いや茂れる

昔时的树生长繁茂

枝はなお影をやなせる

枝叶郁郁葱葱

われもまた渚を枕

我亦仅有海岸为枕

独り身の浮き寝の旅ぞ

孤身一人漂泊在旅途中

実をとりて胸にあつれば

拿起椰子放在胸前

新たなり流離の憂い

徒增流离的忧愁

海の日の沈むを見れば

遥望海上的落日

激り落つ異郷の

涙流下漂泊异乡的泪水

思ひやる八重の潮々

感受着重重的浪潮

いずれの日にか国に帰らん

何日才能回到故乡？

专辑信息

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