歌词
美味しいかったですか、姫?お腹いっぱいになったみたいだね.今日の君、いつもよりたくさん食べてたよ
え、「あーん」でするから?昨日は僕がしてもらったからね.美味しそうに頬張る姿が無邪気な子供みたいでかわいかったよ
そんなに照れなくてもいいのに.でも、食べてもらえてよかった.最終はずっと遠慮してばかりだったから
ね、なんだかそわそわしてるけど、どうしたの?
ずっと見てたらわかるよ.朝から僕のこと見てるでしょう?何かしてほしいことがあるなら遠慮なく言って
朝起きった時のぎゅー?あ、前は挨拶と一緒にしていたね.
そういえば、あの頃は当たり前のようにしていたから.別々に寝るようになってからはなくなってしまったけど
ああ、もしかしてぎゅーでしたくなったの?違う?僕は君としたいって思たんだけどな。違うならいいんだ.今日の僕は姫のお願いを何でも聞く従者だから
素直になったね。でも嬉しいな、君もそう思っててくれて
当たり前だよ、僕は君を抱きしめるのが大好きなんだから.ほら、ぎゅーでしてあげる。おいで。
ぎゅー。やっぱり君は暖かいね、小さい頃と一緒だ.ああ、ごめん、苦しかった?昔みたいに力いっぱい抱きしめたらだめだね、もう少し加減しないと
ほかにはしてほしいことない?なんでもいいよ
もう十分って、従者らしいことまだ全然できてないよ
部屋の片付け?ううん、君の部屋はきれいだから、ほとんどやることがないだけど
あ、花を飾ったのがうれしかったの?それなら朝早く摘みに行った甲斐があったな。少し前にたくさん咲いている場所を見つけてね。昨日の夜、君のことを考えてたら思い出したんだ。
今からそこに行きたいって?もちろんいいけど.ちょっと待って。まだ髪を結っていないよね。それは僕に任せてほしいな.言ったでしょう?今日の君は姫なんだよ。身支度を手伝うのは僕の役目だ
大丈夫、そんなに不器用じゃないよ.っていでも、お団子は難しいから、僕と同じになってしまうけど.君のお世話は全部僕がやるっていたでしょう。いいよって言ってくれないかな
うん、かしこまりました。ちゃんと可愛くするね.じゃあ、移動しようか。長椅子のほうがやりやすいから、そっちに座ってくれる.それじゃあ、じっとしてて
大丈夫?痛くないかな?いつも思うけど、本当にさらさらしていて綺麗な髪だね.僕も?そうかな?でも君に褒められるとうれしいよ.ねえ、君は前に僕はお日様の匂いがするって言ってくれたでしょう?それは君も同じなんだよ。.とてもいい匂いがして、安心するんだ.自分ではわからないかもしれないけど。でも、こうやって、君を抱きしめると、甘い香りにかわるんだ。どうしてだろうね
顔が真っ赤になっていますよ、姫~こうやってずっと君を腕の中に閉じ込めておきたいな.だけど、そろそろ髪も結わないといけないね。実は準備してきたものがあるんだ
ほら、見て。僕が結んでいるものとおそろい。桃色だから色は違うけど.買えものに行った時ちょっと目にとまってね。君に似合いそうだなって思たらつい買って島たんだ.でも、髪留めのほうが好きだったかな?せめた刺繍とかはいていれば可愛かったかもしれないな
これがいいの?僕が選んだから?.喜んだくれてうれしいよ。ありがとう。じゃ、今日はこれで結うね
同じ髪でも自分のとは勝手が違うな。ああ、ごめん、くすぐったかった?でも、力加減が難しくて。これでもまだくすぐったい?わ、そんなに動いたら結えないよ。もう、ほら、じっとしてくれませんか、姫?そう、いい子ですね。
こんな感じかな。鏡を渡すから、ちょっと見てみて。気に入ってくれてよかった。これで僕とお揃いだね。早くみんなに自慢したいな
え、兄弟みたい?うれしくないわけじゃないけど、ちょっと複雑かな。僕は恋人同士みたいだって思ったから。従者で恋人なんで、何だかいけない感じがするね
ねえ、関羽、せっかくだから、僕の気持ちを伝えてもいいかな?君を見ていたら言いたくなったんだ。だから、少しだけ聞いてもらえる?
君は僕にっとて、とても大切な人だ。それなのに、今までは迷惑ばかりかけて、それがすっこく悔しかった。でも、今はちゃんとそのお返しができるから嬉しいんだ。もちろん猫族のみんなにもとても感謝してるよ。ただ、やっぱり最初に思い浮かぶのは君なんだ。僕にこの世界を教えてくれたのは君だから。だから、今まで通り、これからもずっと一緒にいってね。
あれ、もしかして、泣いてるの?違う?でも目が潤んでるよ。顔そらさないで、ちゃんとこちを見て。大丈夫?嬉しくて泣きそうになったの?そうか?そんなに感動してくれるなんで思わなかったな。あ、無理に涙を止めようとしないで。君が泣く姿なんであまり見せてくれないから、嬉しいんだ。こんなにも目を潤まれて恥ずかしがる君は、とても可愛らしい。見つめちゃうだめなのかな?でも、そのお願いは聞けない。だってこんなにきれいなんだから。このままだと拗ねちゃうかな?そうだ。こうして頭を撫でたら泣き止んでくれますか?まだ泣いてない?でもしばらくこうさせてください。あなたの涙は僕が止めたいから。子供扱いみたいで恥ずかしい?分かりました。それでは、~、瞼に口付けなんで驚きましたか?あれ?これなら涙も止まって子供扱いじゃないと思ったんだけど。真っ赤になってるよ。ごめんごめん、叩かないで。危なかった、椅子から落ちるところだったね。ちゃんと抱き留められてよかったよ。姫、お怪我はありませんでしたか?ここで君を守れたのは従者っぽくてよかったかな。もちろんそうじゃなくても助けるけどね。従者ならすぐ離れないといけない?そうだね。でも、もう少しだけ、このままでいたい。やっぱり君相手だと僕が甘えちゃうな。ううん、ここはちゃんと貫き通さないとね。それなら、こうしてあなたの瞳を見つめるのは許していただけますか?抱きしめられないぬならば、せめてあなたをずっと見ていたい。ええ、これは跪いていれば主と従者って感じがするかと思って。
なんだか緊張する?そうかな?確かにこんなことしたことないから、変な感じがするね。小さい僕じゃ格好がつかなかっただろうし、今だからできる気がするよ。ほおおきくなったなんで今更だね。改めて実感したってこと?
抱き留めたとき緊張したって、本当に?ね、こうやって普段から君に意識してもらうにはどうすればいいのかな?
ええ、執務中の僕は話しかけがたいの?どうして?
毅然としてって?そうなんだ。自分じゃ普段通りのつもりでいったけど。でもうれしいな。君にそんな風に言ってもらえるひがくるなんで。みんなや君を守るために成長することができて、本当に良かった。話しかけがたいと思われるのは少し複雑だけど、君から声をかけてくれたら僕はいつだって答えるよ。
あれ、先から落ち着かないみたいだけど、そんなに雰囲気が違うかな。そっか、それでつまり少しは意識してくれたってことでいいのかな。
さて、いつまでもこうしてはいられないね。準備も終わったし、花の咲いている場所に案内するよ。ああ、でもその前にちょっとだけ寄り道しない?お揃いの髪をみんなに見せたいんだ。君も賛成?なら決まりだね。では、お手をどうぞ、姫。
あれもう忘れたの?お世話はまだ続いてるんですよ。だから、はい、手を出してください。ありがとうございます。それじゃ行こうか~
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