歌词
重ねた時を思いながら 胸に広がるキミへの想い
共に過ごした毎日 その一日一日が特別な思い出たち…
震えて眠れなかった夜も キミが背中から抱きしめてくれた
そういつだって 寒いからこそ肩を寄せ合ってきた
白い雪が僕たちを包んで 何もかもを染めてくれた
辛い冬が 二人の絆を育ててきたんだね
ただキミが側に居てくれることが こんな安らぎなんて知らなかったから
木枯らしが僕を襲い傷つける痛みなんて 当たり前だと思っていた
もしも生まれ変わりがあるなら 僕はまた君と出会いたいんだ
そんな想いはワガママなのかな でも叶うといいな…
夜が明けて悲しみが終わるまで ずっと手を離せなかった
澄んだ光が眩しく照らして 暗闇から抜け出した
溢れ出した涙も今は結晶へと変わっていく
温めあう…ずっと二人で 凍えないように
たとえ明日が来ないとわかっても キミともっと抱き合っていたい
冬の終わりが来るまで 互いのぬくもりを確かめあって
夜が明けて悲しみが終わるまで 二人手を離さなかった
朝の光が眩しく照らして 暗闇を打ち消していった
溢れ出した涙も今は結晶へと変わっていく
温めあう…ずっと二人で 凍えないように
この愛しさを その優しさを 大切に守りたいから
心を力に変えて
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