花びらが揺れる

歌词
くたびれた生活の片隅で  小さな花びら 揺れる
陽の 光を 浴びたいんだよと  言葉もなく 無邪気なままで
はみ出した思い出はいつの日も  窓辺にもたれてい るよ
掌 から すり抜け ていく  儚さと共に
何もないと 思っていた  この 部屋に 差し込む光
埃みたいに 幾らでも  叩けば 溢れ出す  君のこと
眠らない月明かりの調べに  いつかの温もり 香る
寂しさとは 千切れて 気付く  花びらのようだ
奪い合う ことじゃなく  与え 続ければ よかったな
永遠に咲く 花はない  でも君との日々は  消えないな
くたびれた生活の片隅で  小さな花びら 揺れる
寂しさはもう 抱えていくよ  夜が 明けるまで
花はまだ
专辑信息
1.ハヤテ
2.煌めき
3.花びらが揺れる