歌词
雨上がり 始まりの 色彩
窓辺に注ぐ陽の中で
不安と期待が混ざる
複雑な感情
ああ、この日常はいつか
壊れ てしまうのかなって
思うと怖いの
キラキラした ガラスは脆くて
すぐにひび割れる
まるで私の 心だ
揺らめく 影 リコレクション
曖昧に溶けて
色褪せてしまっても
ラテラルアークのように
刹那の煌 めき 魅せて
描け 未来へと続く 物語を
この「当たり前」は「当たり前」じゃない
選択を間違えれば 失う
ノスタルジックだ 何度も思い出す
それは、映画のワンシーンのようで
選ぶ事さえ出来ない私は 弱いの
上手くいかずに 泣いていても
滲む視界は晴れない ままだから
突きつけられ たリアリティ
命綱なんて無い
生きてくことは難しい
だからこそ撃ち抜いて
自分の弱い意志を
構えた トリガーを引くのは自分だけだ
何気ない事さえ
かけがえのない記憶だから
心満たす「何か」のため
手繰り 寄せた 未来への 架け橋を
眩く 輝いてた その光達は
時に憂いも包んだ
ラテラルアークのように
限られたとき の中で 光って
雨あがる 未来のその果て で
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