歌词
僕はいつも悲しいことに出会うその度
そっと瞼を 閉じて しばらくじっとするんだ
決して涙 我慢をするためじゃなくて
過去を 振り返りたくなる
まだ幼い頃 喧嘩して 負けた僕に
普段から 無口な父親にこう言われた
悔しいと思っているなら   泣くんだ
次は勝とうと思えばいい
自分の部屋の窓から見た
沈んで行く夕陽の空を
大人になっても覚えている
何があろうが一日は終わるんだと …
ああ  誰にも一生忘れない
空の色があるらしい
いくつもの青やい くつもの赤があるって
この目で見て知ったよ
だから  今でも時々 思い浮かべる
知らないことや知らない色
ここで立ち止まりたくない  このまま進もう
悲しみとは きっかけ   ああ
笑顔になれるチャンスさ
もう少し休んだら 顔を 上げてごらんよ
さっき とは  全然違った景色が広がる
真っ暗な夜にひっそりと 輝いた
数多の星が希望だよ
何もないと見過ごしてた
普通の一日のど こかに
自分にとっては大切なもの
紛れ込んでいたことに 今さら気づく
ああ 世界は静かに回ってる
少しずつ色を変えて
知ってる色だと 油断をしてるうちに
知らないことだらけになる
だから 自分でカーテン開けながら
見たことない空を見よう
東の地平線辺りが 明るくなったよ
白と青が混ざった   ああ
新たな 夜明けの 色
自分は弱いって
認めながら 人は生きて行く
ボロボロになって
祈り始める
笑顔になれますように …
ああ  誰にも一生忘れない
空の色があるらしい
いくつもの青やい くつもの赤があるって
この目で見て知ったよ
だから 今でも時々 思い浮かべる
知らないことや知らない色
ここで立ち止まりたくない  このまま進も う
悲しみとは きっかけ   ああ
笑顔になれるチャンスさ
专辑信息
1.息をする心
2.自然淘汰主義
3.笑顔のチャンス
4.神様も呆れるくらいに