歌词
「誰よりも自転車を飛ばして
最悪の未来すらも壊して」
理想的主人公だな
そんな春は迎えず今になる
縮まった赤い滑り台と
黄の服着て青ざめる私は
目に写る色に依存して
止まってしまっている
あぁ動けないや
動けないよ
言の葉には根に意味があって
動けないや
動けないよ
枷は硬く今と過去を繋いでいる
真面目に生きれば生きるほど
無視はできないが虫の息で
捕まえることできないのに
捕まるから不公平だ
Irony 貴方の聲は何故かまた
雑多な街でも訪ねてきて
Irony 嘘より黒い愛でまた
包んで1人にするのね
偽りない言葉
気付かれない事が
どれほど痛みを伴うか
貴方は知っていて
正解があるのも分かっていた
口にすればするほどに
うちに潜んだ僅かな残り火
バースデーケーキのキャンドルみたいに
いかないな消えるのは怖かった
貴方の愛は
その愛は
優しさに似たような悲しさ
動けないな
動けないよ
口に出すことすら躊躇わされている
どちらの心も透けた箱
中身が何かを理解してて
夜更けを棒に振っている
カレンダーは不透明だ
Irony 貴方の聲は何故かまた
雑多な街でも訪ねてきて
Irony 嘘より黒い愛でまた
包んで1人にするのね
帰り道歩く不覚にも記憶
帰り道歩く
君羨ましく
Irony 貴方の言葉だけがまだ
胸を締め付ける
Irony 大好きだよとこれからも
仲良くしてよ
「君は素敵」の言葉が貫通し
足は前に出ない単純に
日付は8月32日に
亡くした手紙の最終便
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