歌词
遥か空の星がひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた
割れた鏡の中いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた
君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影
君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知るただ一人であれ
♪
いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と
そうだ 君は打ちひしがれて 削れていく心根
物語の始まりは
微かな寂しさ
君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか
求めあえる 命果てるまで
♪
輝く星は言う 木の葉の向こうから
君はただ見つめる 未来を想いながら
僕らは進む 何も知らずに彼方のほうへ
君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知る ただ一人であれ
微かに笑え あの星のように
痛みを知る ただ一人であれ
专辑信息
1.M八七