歌词
深く潜る様に境目が溶け
喧騒は遠くへ 誰もそうでしょう？
現実とは違う 振る舞いでまた
新しい『私』（キミ）に出会う
灯火が照らす 心の奥で
芽吹いた切なさは 消さないで
繋ぎ止めていて 朝になって
穏やかだけじゃない時に暮れても
私らしく居られる 変わる事も
二人なら越えていけるよ
合わせ鏡みたい 互い違いでも
少しずつ 違うようで
傾いた地図で 行き先を決めて
辿った道筋が キミだから
迷い込んでみて いつかもし
確かめた想い 重ねた絵 揺れても
流れ星が儚く 煌めくように
その時を 刻み込んでよ
雨に濡れたなら 花を咲かせよう
傷付いて 固い指は
きっと立ち塞がる 影も掻き分けて
汚れも 厭わないくらい強く
繋ぎ止めていて 朝になって
穏やかだけじゃない時に暮れても
私らしく居られる 変わる事も
二人なら越えていけるよ