歌词
泡のように消える 自分への期待
いつになったら好きになれるの
すれ違う人の一言にさえも
小さく傷つく自分が嫌いだ
もっと強くなれば
大切な私の夢 守れるかな
風の向こう側へ 視線逸らさないで
踵を蹴って どこまでも いつか届けたい
真っ白なノートへと書き出した答えは
もう扉の向こう
何にでもなれる そうきっと
「変わりたい」と思った瞬間
響く 始まりのベル
何が正解かわからなくなって
誰かを羨んで 落ち込んだり
必要だったのは誰かの意見じゃない
私が一歩踏み出せばいいだけ
一つ 気づく度に
広がる世界をもっと 知っていきたい
雲を追い越したら 晴れ間が見えてくる
涙で滲む太陽に目を細めながら
笑われた落書き 誇らしく掲げて
もう逃げたくないから
私の小さな勇気 強く抱きしめてあげたいんだ
まだ少し怖いけど 消してしまうよりずっと怖くない
信じてみたい
風の向こう側へ 視線逸らさないで
踵を蹴って どこまでも 必ず届ける
真っ白なノートには書き出さなくていい
さぁ 飛び込んでいこう
何にでもなれる そうきっと
「変わりたい」と思った瞬間
響く 始まりのベル
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