歌词
午後の差し込む日差しに
少しだけあくびをして
今は止まってるような
長い時とにらめっこ
少し狭いこの部屋の中
ちょっと背伸び
また夢見てる
不安定なままの
この世界で今は
ガラクタみたいに
まだしまう場所がない
無限大の地図で
辿るはずだった夢を
壊れたコンパスで
もう一度なぞってみる
白黒曖昧な オレンジ色の部屋で
あと少し経てば
モノクロ染まるような
刹那の間に
スケッチとったりしよう
微睡むようなとき
それは大事なピース
夜になれば終わるような
想像 ストーリーは幻？
まだ知らない
君の心も
止まったままの時が過ぎていく
でも時間は
流れてくから
少しずつで
また歩かせて
進まない針に
つっかえた未来は
ゴミ箱行きでも
仕方がないって思う
・・・ことなんて今は
出来るはずないのに
何もしないのが
正解だなんて思う
それでも曖昧な
未来をただ今は
伸ばしたら届く
として期待をしたい
そんなこと浮かぶ
午後の日差し今日も
一人だけの部屋
優しく照らしている
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