わんハート

歌词
最初の記憶は檻の中
四角い箱にただ入れられてた
窓の外のその向こう側で
手を振ってくれた君でした
1週間後その子は訪れて
ここから救い出してくれました
こんな僕と写真いっぱい撮って
みんなに自慢してくれました
季節は巡り君は綺麗になり
大好きなのは僕じゃなくなって
静まり返る
お家という檻の中
ほこり被ったボール
見つめて待ち続けるよ
愛される喜びも人は簡単に言うけど
かわいがられ生きてみたかった
愛してく喜びも人は綺麗に言うけど
大事にされ生きてみたかった
いのちはあんたの飾りじゃない
ぼくはあんたの飾りじゃない
僕はそんなに悪い子ですか
体も弱くて世話がやけますか
見て見ぬフリして通り過ぎる
冷たいお父さんお母さん
ずっと愛してくれるはずと
勝手に思い上がってたあの頃
世界はこんな広く素晴らしいと
あなた達が教えてくれたのに
雨が降る朝知らない人が来て
僕は一体どこに連れられてくんだろう
みんなが遠くなる動く檻の中
きっと明日になれば
迎えに来てくれるよね
愛される喜びも人は簡単に言うけど
かわいがられ生きてみたかった
愛してく喜びも人は綺麗に言うけど
大事にされ生きてみたかった
いのちはあんたの飾りじゃない
ぼくはあんたの飾りじゃない
気づけば一番寒い檻の中
声も枯れちゃって
もう二度と君に届かない
涙が出ても
出来るだけ思い出そう
いつかの帰り道を
最高な君がいた頃を
愛される喜びも人は簡単に言うけど
かわいがられ生きてみたかった
愛してく喜びも人は綺麗に言うけど
大事にされ生きてみたかった
いのちはあんたの飾りじゃない
ぼくはあんたの飾りじゃない
专辑信息
1.わんハート