歌词
♪藤井風 《帰ろう》
《乘风归去》| 专辑第3波电台主打歌曲
录音/混音:林寒飛
录音/混音:林寒飛
あなたは夕日に溶けて
你融化在夕阳里
わたしは夜明に消えて
我消失在黎明中
もう二度と 交わらないのなら
如果余生无法再会
それが運命だね
那必是命中注定
あなたは灯ともして
你点亮一盏灯
わたしは光もとめて
我渴求着一束光
怖くはない 失うものなどない
心无畏惧 亦无物可失
最初から何も持ってない
自始便是 一无所有
それじゃ それじゃ またね
走了 走了 再见咯
少年の瞳は汚れ
少年的眼眸不再清澈
5時の鐘は鳴り響けど もう聞こえない
5点的钟声在回响 却已听不见
それじゃ それじゃ
那岂不是
まるで全部 終わったみたいだね
似乎全都结束了
大間違い 先は長い 忘れないから
大错特错 来日方长 我不会忘记
ああ 全て忘れて帰ろう
啊 忘却一切 我欲归去
ああ 全て流して帰ろう
啊 舍弃一切 我欲归去
あの傷は疼けどこの渇き癒えねど
尽管那份伤疤还疼 这份干渴尚未滋润
もうどうでもいいの 吹き飛ばそう
别管那些 统统任风吹尽吧
さわやかな風と帰ろう
随着轻风 我欲归去
やさしく降る雨と帰ろう
伴着细雨 我欲归去
憎み合いの果てに何が生まれるの
相互忌恨 终究有何益处
わたし、わたしが先に 忘れよう
让我先 忘却一切
あなたは弱音を吐いて
对未来 你吐露脆弱
わたしは未練こぼして
对过去 我流露不舍
最後くらい 神様でいさせて
"都到最后了 让我当一回神吧"
だって これじゃ人間だ
若说这些 我们就还只是凡人
わたしのいない世界を上から眺めていても
从天上俯瞰着没有我的世界
何一つ 変わらず回るから
依旧旋转 毫无变化
少し背中が軽くなった
肩背之间 终于略感轻松
それじゃ それじゃ またね
走了 走了 告辞咯
国道沿い前で別れ
在国道边上的告别
続く町の喧騒 後目に一人行く
照旧的是城市的喧嚣 目送着离去
ください ください ばっかで
向别人 一味索取
何も あげられなかったね
对别人 毫无给与
生きてきた 意味なんか 分からないまま
一直不懂 这种活法有何意义
ああ 全て与えて帰ろう
啊 付出一切 我欲乘风归去
ああ 何も持たずに帰ろう
啊 舍弃一切 我欲乘风归去
与えられるものこそ 与えられたもの
我们能给与别人的 正是我们曾经获得的
ありがとう、って胸をはろう
挺起胸膛 说声“感谢”
待ってるからさ、もう帰ろう
我在等着你 和我一道归去
幸せ絶えぬ場所、帰ろう
朝向无尽的幸福 乘风归去
去り際の時に 何が持っていけるの
离世之际 能从人间带走什么呢
一つ一つ 荷物 手放そう
一个个包袱 统统放手吧
憎み合いの果てに何が生まれるの
相互忌恨 终究有何益处
わたし、わたしが先に 忘れよう
让我 先忘却一切
あぁ今日からどう生きてこう
啊 从今往后 我会活出怎样的人生呢
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(以下为藤井风自序)
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【この曲を発表するまでは死ねない、この曲を発表するために日本語の曲を作ろうとまで思わされた曲、それまででたらめな言語で曲を作っていた自分にとって、この曲のサビのメロディが日本語で降りてきたことが日本語の曲を書き始めるきっかけになった原点。死ぬためにどう生きるか、人生を帰り道に重ね合わせて自問自答した。ファーストアルバムの締めくくりにはこの曲以外はない】 【能发表这首歌我死而无憾。以前我的作品措词粗糙,而跟着日文词一起浮现脑海的副歌旋律,是我开始认真创作日文歌曲的原点。可以说是为发表这首歌而开始写日文歌的。人终有一死,该活出怎样的人生?人生若是回归之路,怎么走这条路,我自问自答着。在首张专辑压轴,只能,必须,是这首歌。】
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("乘风归去"来自苏轼《水调歌头·明月几时有》翻译水平有限恳请海涵 授权网易云音乐使用)
专辑信息
1.帰ろう