歌词
薄暗い部屋の中
正義と決意が
言葉がこぼれていく
そんな夜
君のナイフの刃先は君で
「待てよ」の声さえも孤独
「どうして僕を止めたいの？」
君の言葉に何を言えば良い？
命が大切だなんて
理由もないから
無責任なのか？
あゝ
脆い弱い言葉と
嘘の正義
あゝ
生きてくれ
それだけだから
「話すことはもうない。
だから出て行って。」
こうなると変わることはない
だから辛い
空には月と靄がかる雲
君の正義は孤独だろう
何を言おうが平行線
だから仕方ない
仕方ないから
君にあるのは絶望と
苦しみかな？
違う気がする
あゝ
消えていく言葉と
嘘の正義
あゝ
生きてくれ
それだけ、なのか？
私の人生を君に押しつけていた
ドアの向こうから物音だけ
どうすれば？
なんて今
わっかんないな
私は
「あっ」
星が消えていった
あゝ
消えた星を見て
つぶやく
あゝ
「友達が自ら」
さよならと出会うには
若すぎた 若すぎた
私には見せぬようにという
優しさを誰に見せつければいい？
運命はこういうことなのかな？
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