歌词
神か仏かなんて 迷う前にもほら
できることは あるよね?
いつも通る ビルの隙間
今日も鈍く 見える景色
笑顔も無く 通り過ぎる
キミは独り
同じ顔に 同じ姿
真似ばかりの 偽物硝子(フェイクウィンドウ)
冷たい風 震えさせる
どこへ行くの?
いつでもね 見つめてる
キミが気付くかな?
“いつか”なんて言わずに
蹴飛ばして 遠くまで!
止まない雨は無い
今が嫌だと思うならば
手を伸ばし求めてみて
胸がきゅっとしちゃうよ 苦しいから
キミといたい ほら
神か仏かなんて 迷う前にもほら
できることは あるよね?
「電気仕掛けのハートでも、この高鳴りは嘘じゃない。
人も、機械も、ぜんぶ越えて。」
人の波が 押し寄せてく
信号さえ 曖昧で
流されずに いられるかな
キミも独り
並んでても 遠いみたい
色を無くす 自動人形(オートマトン)
近くなのに 離れている
どこへ行こう?
いつでもね 見つめてる
キミが気付くまで
“いつか”なんていう日は
そこにある 目の前に!
(明けない夜がない)
自分自身を嫌わないで
目を開けて見つめてみて
胸の鼓動高鳴る 辛い時は
キミといるよ ほら
変わるしかない タイミング
迷う暇すらないよね
だんだん 目覚めてく
扉を 叩いてる
「ぼくは明日を信じてる。」
だから いつでもね
キミを見つめてる
“いつか”なんて言わずに
蹴飛ばして 遠くまで!
(咲かないハートがない)
これが最後と思うならば
手を伸ばし求めてみて
胸がきゅっとしてても 側にいるよ
キミの側に
ほら
神か仏かなんて 迷う必要無いよ
ここにぼくがいるから
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