また季節が一つ過ぎ去ってゆく

歌词
あの日を、胸の奥空いていた
穴を塞ぐように咲いていた
花の色ももう思い出せないな
ないな ないな
誰もが知る彼の希代の名画も
千年に一度の歌姫も
ただ思い出として眠るのだ
過ぎ去る時を抱え眠るのだ
君がくれた愛の一つも
過ぎ去るものだと知っていれば
ただ思い出として眠るのだろうな
それからの僕はいつも一人さ
薄暗い部屋で窓を眺めて
欲しいものは何一つないや
落ちる星を眺めて思った
また夏が一つ過ぎ去ってゆく
巡る季節と変わる街並みに
思い出す風の匂いと遠さに
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
あの日に戻りたいもう一度だけの愛を 愛を
今はもう灯りのない商店街
高く見えたはずの父親も
ただ思い出として眠るのだ
過ぎ去る時を抱え眠るのだ
母親が流した涙の
訳さえも僕が知っていれば
ただ思い出として眠るのだろうか
それからの僕はいつも一人さ
薄暗い部屋で窓を眺めて
欲しいものは何一つないや
落ちる星を眺めて思った
また夏が一つ過ぎ去ってゆく
巡る季節と変わる街並みに
思い出す風の匂いと遠さに
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
眠るあの日の僕を忘れないようにさ
专辑信息
1.また季節が一つ過ぎ去ってゆく
2.忘れたいことばっかだ
3.無題 (弾き語り)