歌词
猫:ニャー…
猫:喵...
ほむら:あっ、黒猫ちゃん、首輪がないよね、捨てられたのかな…へっ可愛い、あっ私ね、今日転校初日なの、大丈夫かな…
焰:啊,黑猫酱,没有项圈呢,是被遗弃了吗?嘿,好可爱!我呢,今天第一天转校来,会没问题吗...
猫:ニャー…
猫:喵...
ほむら:どうしたの?もしかしてお腹空いてるの?クーキあるよ食べる?
焰:怎么了?难道是肚子饿了吗?我有曲奇哦,吃吗?
猫:ニャー、ニャー、ニャー…
猫:喵...喵...喵...
ほむら:こんなに小さいのに、一人ぼっちなの?
焰:还这么小,只有自己一个吗...
猫:ニャー…
猫:喵
ほむら:そう、私と同じだね
焰:嗯...和我一样呢
魔法少女まどか☆マギカ ドラマCD 「Memories of you」
魔法少女小圆☆魔力 Drama CD 「对你的回忆」
和子:今日はみなさんに大事なお話があります。心して聞くように。シュークリームを食べる時は、お皿に出しますか?それども手づかみですか?はい、中沢君!
和子:今天有重器要的话告诉大家。请用心听好。吃奶油泡芙时是放盘子里还是用手抓?中泽同学!
中沢:えっええと、どっちでもいいと思いますが、お皿のは大変だから、いらないかなと…
中泽:那个...哪种都好吧。要用盘子装的话会很麻烦,所以就不需要了吧。
和子:その通り!お皿など出さなくてもよろしい、シュークリームを皿に盛り付けるかどうかで、女の魅力が決まると思ったら大間違いです!はい、座って
和子:正是如此!不放盘子里也没问题!如果认为是否把奶油泡芙装盘食用能决定一个女人的魅力,那么就大错特错了!
中沢:はーい。
中泽:是,是。
和子:女子のみなさんもくれぐれも、シュークリームを皿に出さなきゃ食べられない抜かすお上品ぶった男とは交際しないように!そして、男子のみなさんは、絶対に皿の有無ことにケチをつけるような大人にならないこと!
和子:在座的女生们也务必不要跟整天主张泡芙不放盘子里就吃不了的男人交往!还有男生们注意千万不要成为对像有没有盘子这种事斤斤计较的人!
さやか:ダメだったか…
沙耶加:不行了吗...
まどか:ダメだったんだね
圆;不行了呢
和子:はい、あとそれから、今日はみなさんに転校生を紹介します
和子:好了,接下來,今天向大家介绍一位转校生。
さやか:そっちを後回しかよ!
沙耶加:居然把这个放在了后面!
和子:じゃ、暁美さん、いらっしゃい
和子:那么晓美同学,请进来。
さやか:あっ、おさげでメガネっ娘、真面目そう
沙耶加:麻花辫和眼镜的孩子,啊 好像是个很认真的人呢。
和子:はい、それじゃ自己紹介を言ってみよう…
和子:好 那么,来做一下自我介绍吧。
ほむら:あ、あの…あ、暁美…ほ、ほむらです…その、ええと…どうか、よろしく、お願いします…
焰:那...那个...我叫...晓美...焰...那个...这个...还请大家...多多指教
和子:暁美さんは、心臓の病気でずーっと入院していたの、久しぶりの学校だから、いろいろと戸惑いことも多いでしょう、みな、助けてあげてね
和子:晓美同学因为心脏的疾病一直在住院,回到了久违的学校,也会有很多不知所措的事吧,大家都要帮助她哦。
女子1:暁美さんって、前はどこの学校だったの?
女生1:晓美同学原来在哪里的学校上学?
女子2:前は部活とかやってた?運動系、文化系?
女生2:有参加过社团吗?运动系? 文学系?
女子3:す~ごい長い髪だよね、毎朝編むの大変じゃない
女生3:好长的头发啊,每天早上编起来很辛苦吧。
ほむら:あの、わ、私、その…
焰:那个 我...那个
まどか:暁美さん、保健室、行かなきゃいけないんでしょ?場所、わかる?
圆:晓美同学,要去保健室才行吧,知道在哪吗?
ほむら:え?いいえ…
焰:唉?不...
じゃあ案内してあげる。私、保健係なんだ
圆:那我来给你带路吧,我是负责保健的。
まどか:ごめんね。みんな悪気はないんだけど、転校生なんて珍しいから、はしゃいじゃって
圆:抱歉啦 ,大家都没有恶意的,因为转校生很希奇吧,都有点兴奋。
ほむら:いえ、その…ありがとうございます
焰:不...那个...非常感谢
まどか:そんな緊張しなくていいよ、クラスメイトなんだから、私、鹿目まどか。まどかって呼んで
圆:不用那么紧张啦,都是同学嘛。我是鹿目圆,叫我小圆吧。
ほむら:え?そんな…
焰:诶? 那样...
まどか:いいって。だから、私もほむらちゃんって呼んでいいかな?
圆:没关系的。所以我也叫你小焰可以吗?
ほむら:私、その…あんまり名前で呼ばれたことって、無くて…。すごく、変な名前だし…
焰:我...那个...没怎么被叫过名子...而且名子也很奇怪...
まどか:えー?そんなことないよ。何かさ、燃え上がれーって感じでカッコいいと思うなぁ
圆:诶? 没有那种事啦。好像有种燃起来的感觉,我觉得很帅呢。
ほむら:名前負け、してます
焰:其实名不副实
まどか:うん?そんなのもったいないよ。せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ。このあたり廊下、おもしろいと思わない?何だか空を歩いてるみたいな感じがして
圆:那样太可惜了啊。难得有个帅气的名字,焰酱也变得帅气就好了啊。你不觉得这走廊很有趣吗,就好像走在天空上一样。
ほむら:あっあの黒猫ちゃん…あんなところで私を待ってるかな
焰:啊,那个黑猫酱,在那地方等着我吗。
まどか:ほむらちゃん?あっエミ!
圆:焰醬?啊,艾咪.!
ほむら:あの黒猫、知ってるんですか?
焰:认识那只黑猫酱吗?
まどか:うん、ちょっとね、ほむらちゃんも?
圆:嗯,算是呢。焰酱也认识吗?
ほむら:ええ、今朝、学校に来る時に
焰:今早来学校的时候。
まどか:そうなんだ、ほむらちゃんは猫好き?
圆:是这样啊,焰酱喜欢猫咪吗?
ほむら:うん、とても、好きです
焰:嗯,非常喜欢。
まどか:私も。私ね、猫爪をとぐところが大好きなの
圆:我也是哦。我呢,最喜欢猫咪抓痒时候的样子了。
ほむら:爪?
焰:抓痒?
まどか:うん、だってお尻をぷりぷりさせて、カリカリやってるところってすーっごく可愛いだもん
圆:嗯!因为屁股扭着扭着的超级可爱的嘛。
ほむら:えへへ、わかります。可愛い、ですよね
焰:嘻嘻,我能理解。那很可爱的呢。
まどか:やった、ほむらちゃんと同じ趣味が見つかっちゃった。えへへ
圆:太好了,找到了和焰酱一样的嗜好了。
先生1:この問題は、誰に解いてもらおうかな?じゃ、暁美さん
老师1:谁来解一下这个问题吧。那么, 晓美同学。
ほむら:はっは、はい
焰:是、是的
ほむら:(ど、どうしよう、全然わかんないよ)
焰:怎么办...完全不懂...
先生1:どうした?あっ君は休学してたんだっけな、友達からノートを借りておくように
老师1:怎么了?你好像一直在休学呢,去向同学借笔记吧。
ほむら:はい、すみません
焰:是的,很对不起
学生(メガネっ娘って、頭よさそうに見えるのにね、ずっと病院に居て、勉強する時間くらいあったんじゃないのかな、ただの不登校だったんじゃないの)
学生(明明戴着眼镜,看上去学习很好的样子。一直住院,学习的时间总该是有的吧。只是逃学而已吧。)
先生1:じゃ、ここまで
老师1:那么,今天就到此为此。
当番:起立、礼
班长:起立,敬礼。
まどか:ほむら、ほむら、ほむら元気出して、数学がわからないのはほむらちゃんだけじゃないから
圆:焰酱,焰酱,焰酱,打起精神来,数学不好的不只你一个啦。
ほむら:え?
焰:唉?
まどか:私、毎日学校に来てるし、授業もちゃんと受けてるけど、それでもやっぱり数学が苦手なの
圆:我每天都来上学,作业也好好完成了,不过果然数学也很不擅长。
ほむら:そうなんですか
焰:是这样吗?
まどか:だから平気だよ、へへ
圆:所以没关系的啦。
さやか:ほら、まどか、そうなフォローのし方はないでしょ、暁美さん戸惑ってるじゃない
沙耶加:小圆,没有你这样的应援方式的吧,你看晓美同学都不知所措了。
まどか:え、ええと、ダメ?
圆:啊...不行吗?
ほむら:い、いいえ、その
焰:不...那个
さやか:ということで、はーい、ノート
沙耶加:于是呢,给!笔记本哦。
ほむら:あ、ありがとうございます。これ、とても分かりやすくまとめてありますね
焰:谢谢,这个写的很容易理解呢。
さやか:でしょ、でしょ
沙耶加:是吧是吧。
まどか:ほむらちゃん、良かったね
圆:焰酱,太好了呢。
さやか:えへへ
沙耶加:嘿嘿。
ほむら:美樹さんの字って、とても綺麗で上品な感じがしますね
焰:美树同学的字非常漂亮整洁的感觉呢
さやか:ん、だってそれ、あたしのノートじゃないもん
沙耶加:喔!!因为那个不是我的笔记本嘛~
ほむら:え?
焰:唉?
まどか:あっこれ、仁美ちゃんのノートじゃない、貸してくれたの?
圆:这个不是仁美酱的笔记本吗?你借过来了吗?
さやか:頼めば快く貸してくれると思うよ
沙耶加:如果去拜托她的话我觉得她会借的哦。
ほむら:勝手に借りたの?いいのかな…
焰:擅自拿来的? 这样好吗?
さやか:でも、困ってるクラスメートを助けるのは学級委員の勤めでしょ、ノート一冊で二人が助かるんだから、仁美だって怒らないわよ
沙耶加:可是,帮助有困难的同学是班长的任务吧。一本笔记本就能帮助两个人了,仁美肯定不会生气的啦。
ほむら:二人?
焰:两个人?
さやか:あたしも、最近の数学の授業、全然わかんないだよね
沙耶加:我也是..最近的数学完全不懂啊。
まどか:もう、さやかちゃんたっら調子いいんだから
圆:沙耶加太得寸进尺了啊。
さやか:そういうまどかは、見なくていいの?
沙耶加:这么说小圆不看也可以吗?
まどか:ん、いいのよ、そういうのよくないってママに言われてるの
圆:哼,才不看呢。妈妈说过这是不好的。
さやか:ふふ、見なくて大丈夫なの?
沙耶加:呼呼,不看真的没问题吗?
まどか:へ、平気だよ
圆:没问题的哦。
さやか:ほーとうに?後悔するずぉぉ
沙耶加:真的?你会后悔的哦。
仁美:さやかさん、
仁美:沙耶加同学...
さやか;えっ仁美…
沙耶加:啊,仁美!
仁美:わざわざノートを見なくても言ってくだされば教えて差し上げますのに…
仁美:明明用不着看笔记本,只要你说一声的话我就会教你的说。
さやか:そ、そうだよね、あは、あははは
沙耶加:也...也是呢..啊哈哈哈
仁美:今度勉強会をしましょうか、もちろん、暁美さんもご一緒に
仁美:要不下次举办个学习会怎么样?当然,晓美同学也一起。
ほむら:あ、ありがとうございます
焰:非..非常感谢
まどか:そ、それなら私も、お願い
圆:那样的话...我也要,拜托了
仁美:ええ、よかったよ
仁美:嗯,可以哦。
学生:1、2、3、4、5、6、7、8
学生:1、2、3、4、5、6、7、8
先生2:今日は走り高跳びです、正面跳び、はさみ跳び、ベリーロール背面跳び、いろいろと試して跳んでね
老师2:今天是练习急行跳高哦。跨越式跳高,剪式跳高,背越式跳高...各种各样的跳跃方式都要试试呢
学生:はぁい…
学生:是...
先生2:暁美さん?大丈夫?ずいぶんと顔色が悪いわね、貧血かしら
老师2:晓美同学?没事吧,脸色不太好啊,是贫血吗?
ほむら:あ、ええと
焰:啊...那个...
学生:(準備体操だけで貧血ってヤバいよね、半年もずっと寝てたんじゃ、仕方ないじゃない)
学生(只是准备体操就贫血了这很不妙吧。半年内都睡着,这也没办法吧)
先生2;ん?
老师2:嗯?
ほむら:先生、私、大丈夫です
焰:老师..我..我没关系.
先生2:でも、本当に顔色は悪いわよ
老师2:但是脸色真的很不好哦。
ほむら:でも…
焰:但是...
まどか:ほむらちゃん!
圆:焰酱!
先生2;やる気はわかったから、今日は無理せず、見学しなさい、ね?
老师2:有干劲我是能理解啦,不过今天还是好好休息吧,在旁边看着吧。
ほむら:すみません
焰:对不起...
まどか:先生、私、ついていきます
圆:老师,我也留着陪她。
さやか:美樹さやか、いってきまーす
沙耶加:美树沙耶加,要上——啦!
まどか:大丈夫、ほむらちゃん?
圆:还好吧,焰酱。
ほむら:私、最低ですね…転校初日から勉強はついていけない、体育もまともに参加できない
焰:我……真是没用呢。转学后,学习也跟不上,集体活动也没有好好参与...
まどか:初日なんだから、仕方ないよ
圆:毕竟是第一天,这也是没办法的啦
ほむら:明日からだって、一緒です。なんのとりえもないし、誰かのためになることも、役に立つこともないまま、なんとなく生きていくだけなんです…今日も、明日も、ずっと
焰:就算到了明天也是...一样的.毫无长处,成为别人的力量,帮上别人这些事也做不到。只是这样毫无意义的活着而已。今天也是,明天也是..一直都是...
まどか:ほむらちゃん、そんなことないよ、自分を信じてあげようよ、頑張ってたら、きっと変われるから
圆:焰酱..没有这种事,相信自己去努力的话肯定能改变。
ほむら:私は、鹿目さんみたいに強くないですから
焰:我不像小圆你一样这么坚强。
まどか:ほむらちゃん…
圆:焰酱...
ほむら:ううん、強くなんてなれなくてもいいんです、ただ、普通になりたい、普通に授業を受けて、普通みたいにしたい、ああやって笑ってみたいだけなのに
焰:不 坚强与否不重要。至少,希望能变得平凡,平凡地上学,做一个平凡的自己。只是像那样普普通通的笑着...
まどか:できるよ、ほむらちゃんはできる子だよ、偶々タイミングが悪いだけ、手を貸して
圆:能做到的,焰酱的话是能做到的,只是缺少机会而已。把手伸出来。
ほむら:う、うん
焰:嗯、嗯..
まどか:飛んでる自分をイメージしてみて
圆:想象一下飞翔着的自己。
まどか:ほむらちゃん飛んでる姿見えたね
圆:嘻嘻,看到了焰酱跳起来的样子了呢。
ほむら:鹿目さん何だか急に体軽くなったような
焰:小圆 ,不知怎的,突然觉得身体好轻松。
まどか:顔色もよくなったよ
圆:脸色也好了很多呢
ほむら:私、授業戻ってもいいですか
焰:我可以回去上课了吗。
まどか:もちろんだよ、行こう
圆:当然可以啊,走吧。
ほむら:うん!
焰:嗯!
まどか:鹿目まどか、行きまーす
圆:鹿目圆,要上了哦!
先生:鹿目さん、1メートル55センチクリア!
老师:小圆脸同学 一下就跳过了1.55米的高度。
学生:すごい!
学生:好厉害!
先生:いきなり1メートル55センチって県大会に狙っちゃうよ
老师:一上来就过了1.55米会被运动界盯上的啊。
ほむら:鹿目さん、すごい
焰:鹿目同学好厉害啊
まどか:これはちょっとね、次はほむらちゃんが跳ぶ番だよ
圆:这个有点呢...接下来到焰酱了哦。
ほむら:は、はい
焰:是、是的
ほむら:暁美ほむら、行きます…
焰:晓美焰...要上了...
学生:暁美さんもクリア?すごいすごい、暁美さんって本当は運動すごくできるんじゃない
学生:晓美同学也成功了!?晓美同学其实是超擅长运动的吧.
さやか:ねね、暁美さん、もう一遍跳んでみてよ
沙耶加:呐呐...晓美同学,再跳一遍嘛
まどか:ほむらちゃん、ファイト!
圆:焰酱加油!!
ほむら:は、はい
焰:嗯...嗯...
ほむら:暁美ほむら、再び行きます…
焰:晓美焰...再一次上了!
まどか:ほむらちゃん?どこ行くの?
圆:焰酱...你要去哪啊?
ほむら:あぁぁぁぁぁ、分からない、足が、あ、足が止まらない、助けてぇぇ、ダメそう…
焰:唉唉唉唉唉唉!!!!我不知道,脚..脚停不下来...啊....救我...不行啦...
まどか:ほむらちゃん、待ってって
圆:焰酱,等我..
まどか:マミさん、マミさん
圆:麻美学姐!!麻美学姐!!
マミ:どうしたの?鹿目さん
麻美:怎么了?鹿目同学
まどか:マミさんの教室から校庭見えますか?
圆:麻美学姐的课室那里能看到操场吗。
マミ:見えるけど、ん?何この砂嵐?魔女?
麻美:能看到啊,这沙暴是什么回事?魔女?
まどか:違うんです、魔法で私の友達が暴走しちゃって
圆:不是的,是因为我的魔法导致我朋友暴走了。
マミ:どうして授業中に魔法を…
麻美:为什么在上课中要使用魔法?
まどか:あ、後で説明しますから…今は友達の暴走を止める魔法を…
圆:一会再给你说明啦...现在请先用魔法停止我朋友的暴走。
マミ:たっくも、いったん眠らせたら保健室に運びましょう、転ばせちゃうけど、怪我させないようにフォローして
麻美:真是的...先让她晕倒再搬到医务室去吧,可能会让她摔倒,不过为了不伤到她请帮我一下
まどか:はい
圆:好的
マミ:じゃ行くわよ、ちゃんとタイミングを合わせてね
麻美:那么要开始了哦,要掌握好时机哦。
ほむら:ああぁぁぁぁ、あっ何、急に、また眩暈
焰:啊啊啊啊啊啊啊....怎么...突然..又晕了...
まどか:ほむらちゃん、ほむらちゃん、ほむらちゃん…
圆:焰酱?焰酱?焰酱!
(見つけて、見つけた、迷惑な子、見つけた。あっ君は休学してたんだっけな、友達からノートを借りておくように…メガネっ娘って、頭よさそうに見えるのにね、ずっと病院に居て、勉強する時間くらいあったんじゃないのかな、ただの不登校だったんじゃないの)
(找到了,找到了,添麻烦的孩子,找到了。啊...你好像一直在休学呢,去向朋友借下笔记吧。明明戴着眼镜,看上去学习很好的样子。一直住院,学习的时间总该是有的吧。只是逃学而已吧。)
ほむら:違う、私、本当に病気だったの、学校だって行きたかった、でも…(恥ずかしい子、見つけた。準備体操だけで貧血ってヤバいよね、半年もずっと寝てたんじゃ、仕方ないじゃない)
焰:不对 ,我是真的生病了,我也很想来学校 但是...(丢脸的孩子,找到了。只不过做了准备运动就贫血也太悲剧了吧。住院了半年也没办法啊。)
ほむら:違う!
焰:不是!
マミ:魔法で何でも出来るなんて思うのは大間違えなの、それに魔法を使った分、ジェムを濁って超過が必要になる、グリーフシードも無限にあるわけじゃないだから、無駄遣いは極力避けないと
麻美:觉得有魔法就什么都能办到是大误啊,而且用了魔法,宝石被污染的部分要重新净化才行,悲伤之种也不是无限的啊,浪费要极力避免。
まどか:私、ちょっと助けてあげたかったんです…
圆:我只是想帮帮她...
マミ:気持ちはわかるけど、他のやり方はあったんじゃないかな、魔法は最後の手段だってこと忘れないで
麻美:我明白你的心情,可是也有其他的办法啊。不要忘记魔法是最后的手段。
まどか:ごめんなさい
圆:对不起
ほむら:魔法?
焰:魔法?
まどか:あっほむらちゃん…
圆:焰酱!
ほむら:鹿目さん、ここは?
焰:鹿目...同学,这里是……?
まどか:保健室だよ、体育の授業中にいろいろとハプニングがあって
圆:保健室哦,因为体育课的时候发生了很多事……
ほむら:ハプニング?あっそっか、私、また迷惑をかけちゃったんだ
焰:很多事?是啊,我又添麻烦了……
(本当、迷惑な子)
(真的是,麻烦的孩子啊)
まどか:違うよ、ほむらちゃん、さっきは私が…
圆:不是的,焰酱,刚才是我……
ほむら:ごめんなさい、今日は、いろいろ、とありがとう
焰:今天...真的很感谢你
まどか:ほむらちゃん…
圆:焰酱...
マミ:鹿目さん、今日はそっとしておいてあげたら?あなたの、まっすぐで一生懸命なところはとてもいいと思う、でもね、もう少しゆっくりでもいいんじゃないかな
麻美:鹿目同学,今天就让她一个人待下吧。我觉得你那勇往直前的性格很好,但是 慢一点不是更好吗?
まどか:マミさん…
圆:麻美姐...
マミ:魔法なんて使わなくても、あなたならあの子と本当の友達になれると思うから
麻美:即使不使用魔法,我认为你和那孩子也能成为真正的朋友
まどか:あっソウルジェムが反応してる
圆:啊,灵魂宝石有反应
キュゥべえ:魔女が餌を探してるに違いない
丘比:魔女在找猎物
まどか:あっキュゥべえ!?
圆:丘比!
キュゥべえ:このあたり何か動きがあるかもしれない
丘比:这附近可能有动静
マミ:魔女、探しましょう!
麻美:我们去找魔女吧
まどか:はい!
圆:好!
ほむら:私、どうしたらいいんだろう(ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ)無理だよ…私、何にもできない。人に迷惑ばっかり掛けて、恥かいて。どうしてなの…?私、これからも、ずっとこのままなの?(だったらいっそ、死んだ方がいいよね)死んだ方が良いかな…(そう、死んじゃえばいいんだよ)死んでしまえば…ど…どこなの!?ここ?
焰:我该怎么做才好呢(吼姆拉酱也变帅气就好了啊)不可能的...我什么也做不到…总是给人添麻烦,为什么,我之后也会一直这样吗...(那干脆,去死吧)去死好了...(对 去死就好了)...死了的话...就
キュゥべえ:魔女の鼓動が聞こえる、完全に目覚めたみたいだ
...这……这里是哪里?
まどか:ソウルジェムがすごい反応してる
圆:灵魂宝石有很大反应
マミ:魔女が近いわ、結界はどこ?
麻美:魔女就在附近
まどか:マミさん、あれ!
圆:麻美姐,那个!
マミ:あれは…
麻美:那个是……
キュゥべえ:魔女の結界だ!中から人間の匂いがする
丘比:是魔女的结界!里面有人类的味道。
ほむら:何?なんなの?
焰:什么?怎么了?
ほむら:これは?
焰:这是?
マミ:間一髪、ってところね
麻美:真是千钧一发啊。
まどか:もう大丈夫だよ、ほむらちゃん
圆:已经没问题了哦,焰酱
ほむら:あなたたちは?
焰:你们是……
キュゥべえ:彼女たちは、魔法少女。魔女を狩る者たちさ
丘比:她们是魔法少女,是猎杀魔女的人。
まどか:いきなり秘密がバレちゃったね、クラスのみんなには、内緒だよっ
圆:秘密一下子就暴露了呢,要对班上的人保密哦。
ほむら:す、すごい
焰:好、好厉害…
まどか:やりましたね、マミさん
圆:成功了,麻美姐
マミ:ええ、腕を上げたわね、鹿目さん
麻美:是啊,技术进步了呢,鹿目同学
まどか:へへ、ありがとうございます
圆:非常感谢
まどか:ほむらちゃん、大丈夫、怪我はない?ほむらちゃん?
圆:焰酱,没问题吧,没有受伤吧?焰酱?
ほむら:は、はい、私なら平気です
焰:嗯..我没受伤
まどか:よかった、よかったね、ほむらちゃん
圆:太好了,太好了,焰酱
ほむら:巴さん、一人、暮らしなんですね
焰:巴学姐,一个人住吗
マミ:ええ、だらか気にせずに寛いで
麻美:是啊,所以不要拘束哦
ほむら:はい、ありがとうございます
焰:是,谢谢
まどか:ほむらちゃんこそ、おうちの人心配ない
圆:焰酱家里人不会担心吗
ほむら:うちなら大丈夫です
焰:我家的话,没问题的
まどか:それならよかった
圆:那就好了
ほむら:鹿目さん、いつも、あんなのと戦ってるんですか
焰:鹿目桑,一直在和那种东西战斗吗
まどか:う~ん、いつもって…そりゃマミさんはベテランだけど。私なんて先週キュゥべえと契約したばっかりだし
圆:嗯…… 一直的话……那是说麻美桑吧,我上周才和QB定下契约
マミ:でも今日の戦い方、以前よりずっとうまかったわよ、鹿目さん
麻美:但是今天的战斗方法 比以前有进步哦
まどか:えへへへへ
圆:嘿嘿嘿嘿
ほむら:平気なんですか?怖く…ないんですか?
焰:没事吗,不害怕吗
まどか:平気ってことはないし、怖かったりもするけれど、魔女をやっつければ、それだけ大勢の人が助かるわけだし。やりがいはあるよね
圆:怎么会没事呢,当然也会害怕 。但是只要打倒了魔女,很多人都能得救,是很有价值的事情呢
マミ:鹿目さんには、ワルプルギスの夜が来る前に、がんばって一人前になっておいてもらわないとね
麻美:鹿目桑要在魔女之夜来临前努力独当一面才行啊
ほむら:ワルプルギスの夜って
焰:魔女之夜...
マミ:ん、ちょっとね、魔法の世界にお祭りのような物かな
麻美:是魔法的世界里好像祭典一样的东西
まどか:とにかく、すごい嵐の日には、絶対に外に出ないようにしてね
圆:总之,好像会有暴风雨,绝对要留在家里哦
マミ:それより、鹿目さんは暁美さんに伝えることがあるんじゃないかしら
麻美:比起那个,还有要和晓美桑说的事情吧
まどか:はい
圆:是的
ほむら:え?
焰:唉?
まどか:あのね、ほむらちゃん。今日の体育の時のことなんだけど、あれ、私はほむらちゃんに魔法を使ったせいなの
圆:那个,焰酱,今天体育课的时候 ,我对吼姆拉酱用了魔法
ほむら:そうなんですか
焰:是……这样的吗
まどか:うん、本当にごめんね。すごく落ち込んでだから、魔法で元気付けてあげようと思ったんだけど、上手くいかなかったの
圆:真的对不起啊,因为你很消沉的样子,就想用魔法让你打起精神来,可是有点手滑了
ほむら:ありがとう、鹿目さん
焰:谢谢,鹿目桑
まどか:え?
圆:唉?
ほむら:足が止まらなくなった時は、どうしようかと思ったけど、高跳びができた時はとてもうれしかったです、だから、ありがとう、なんです
焰:虽然在脚停不下来的时候很手足无措,但是跳高成功的时候,我真的很高兴
まどか:ほむらちゃん
圆:焰酱...
ほむら:魔法少女になれば、いろいろな場面で、誰かしあわせにしてあげることできるんですね
焰:成为魔法少女的话,就能在各种场合让人变得幸福了呢
まどか:うん、そうだよ、ほむらちゃんも魔法少女になってみる?
圆:嗯,是啊,焰酱也要成为魔法少女吗
ほむら:え?そんな簡単になれるものなんですか?
焰:咦 ,是这么简单就能当上的吗
まどか:なれるよね、キュゥべえ!
圆:可以的哦,丘比
キュゥべえ:基本的には、僕は願い事を叶える代わりに、魔法少女として働いてもらおうという契約を人間と交わしているに過ぎない、それが簡単だと言うなら、簡単なんだろうね
丘比:大体来说,实现了一个愿望以后就能成为魔法少女哦,如果说那是简单的话,也的确很简单吧
マミ:簡単じゃありません、魔法少女になるということは、普段の生活とは別に、魔女と戦う宿命を背負うということよ。その戦いが何時終わるのか、誰にもわからない。危険なことだってたくさんあるし、生半可な決意で魔法少女になれば、後悔することになるわ
麻美:不简单。成为魔法少女,意味着舍弃日常, 背上和魔女战斗的宿命,没有人知道这战斗什么时候才能结束,也经常会遇到危险的事情,如果带着半吊子的决心成为魔法少女 ,会后悔的
まどか:そ…ですよね
圆:是...这样呢
マミ:そろそろお開きにしましょうか、ずいぶん夜も更けてしまったし
麻美:差不多该结束了吧,都这么晚了
まどか:はい、ご馳走様でした
圆:是,谢谢款待
ほむら:ありがとうございました
焰:非常感谢
まどか:ほむらちゃん、さっきの話なんだけど
圆:焰酱,关于刚才的事情……
ほむら:さっきの話
焰:刚才的事情?
まどか:魔法少女になればっていう話
圆:成为魔法少女的事情
ほむら:あっその話ですか
焰:啊,那件事啊
まどか:私も、軽々しい気持ちでいとわけじゃないだよ
圆:我也不是轻轻松松地就定下契约了
ほむら:え?
焰:唉?
まどか:ほむらちゃん、言ってたよね、なんのとりえもない、誰かのためになることも、役に立つこともないまま、なんとなく生きていくだけだって…ほむらちゃんの気持ちすごくよくわかる、私もずっとそう思てた、でも、魔法少女になって、魔女と戦ってようになってから、少しだけ自分に自信を持ってるようなったの。失敗も多いし、マミさんには迷惑ばかりかけてるけど、こんな私でも、魔女を倒すことで、誰かのために役に立ってるんだって、それがうれしくて、だからほむらちゃんも魔法少女になればって、思ったの
圆:焰酱说过的吧,毫无长处,也帮不上忙,只是这样毫无意义的活着,焰酱的心情我很理解,我一直以来也是这样想着的,可是,我成了魔法少女之后,在跟魔女战斗之后,稍微的觉得自己找到了一点自信了,虽然失败也很多
ほむら:鹿目さん…
也经常给过麻美学姐带来麻烦,就算是这样的我也能通过打到魔女而帮到别人,这让我感到很高兴,所以焰酱也成为魔法少女就好了
ほむら:でも、マミさんのいうこともよく分かる、だから、もしほむらちゃんが魔法少女になりたいって思うなら、その時はよく考えて、自分で自分の未来を決めてほしいなって
圆:不过麻美学姐说的也对,所以如果焰酱真的想成为魔法少女的时候,那时候就请好好的考虑,决定好自己的未来
ほむら:うん、約束します、決して軽々しい気持ちで魔法少女にはなったりしません
焰:嗯,我跟你约定好,绝对不会以随便的心态来成为魔法少女
まどか:ありがとう
圆:谢谢你
猫:ニャー
猫:喵
まどか:おっエミ!
圆:哦!艾米!
猫:ニャー
猫:喵
ほむら:こんばんわ、この子、鹿目さんにとても懐いてますね
焰:晚上好,这孩子很粘鹿目同学呢,
まどか:うん、実はねこの子、私の目の前で車に撥ねられちゃったの
圆:嗯?其实呢这孩子,在我面前被车撞死了
ほむら:え?
焰:唉?
まどか:それで、それ以来のお友達
圆:然后呢,那之后我们就成了朋友了
ほむら:もしかして…
焰:难道...
まどか:うん、この子を助けてもらうために、私は魔法少女になったんだよ…家に連れて帰りたかったんだよ、外が好きにみたいで、でもよく町であうだよね、猫を助けるためにも魔法少女になった、何て言ったらマミさんに叱られちゃうかな
圆:嗯,为了救这孩子,我才成为魔法少女的。虽然想把这孩子带回家,可是它好像更加喜欢在外面生活。为了救猫咪而成为魔法少女,如果说出来的话会被麻美学姐教训的吧
ほむら:そんなことないと思います!鹿目さんのそういう優しい気持ち、とても素敵で、カッコいいと思う
焰:我不这么认为!我觉得鹿目同学的温柔,十分的美好,十分的帅气
猫:ニャー
猫:喵
まどか:ありがとう、ほむらちゃん、エミ!
圆:谢谢你,焰酱,艾米!
まどか:もしも、もしもなんだけどね、私に何かあったらね、エミのこと、よろしくね
圆:如果,是说如果哦,如果我出了什么事的话,艾米的事情就拜托你了
ほむら:鹿目さん
焰:鹿目同学?
まどか:ううん、何かあるっていうわけじゃないんだよ、ただ、マミさんも言ってたでしょ、魔女との戦いは何が起きるか分からないって、時時不安になることがあって、だから、秘密を知ってるほむらちゃんに話を聞いてもらいたかったんだ
圆:不...不是说会出什么事啦,只是,麻美学姐也说过的吧,与魔女的战斗会发生什么事是无法预测的,有时也会有些不安,所以想让知道这秘密的焰酱听听我的话
ほむら:鹿目さん
焰:鹿目同学...
まどか:ごめんね、変な話を聞かせちゃって
圆:对不起呢,说了些奇怪的话
ほむら:ううん、大事な話をしてくれて、嬉しいです
焰:不...能跟我说这么重要的事我很开心
猫:ニャー
猫:喵
まどか:エミが自分からだっこすらう何て珍しい!
圆:艾米会主动的抱人真少见啊
ほむら:そ、そうなんですか、へ、くすぐったい
焰:是...是这样吗,嘻...好痒啊
まどか:エミ、よかったね、新しいお友達ができね
圆:艾米太好了呢,交到了新的朋友
猫:ニャー
猫:喵
まどか:ほむらちゃん、付き合ってくれてありがとう
圆:焰酱,今天能陪我真是谢谢了
ほむら:いいえ、とても楽しかったです
焰:不,我觉得很高兴
まどか:じゃまたね!
圆:那么,下次见了!
ほむら:また明日!
焰:明天见!
ほむら:すごい嵐、エミ大丈夫かな…そういえば、鹿目さん、今日、学校に来なかったけど…(とにかく、すごい嵐の日には、絶対に外に出ないようにしてね)もしかして、今日が…ワ・ル・プ・ル・ギ・スの夜…ワルプルギスの夜とはヨーロッパで広く行われる行事のこと…ドイツでは、ドイツではWalpurgisnacht、あるいはhexennachtと呼ばれ、魔女の夜を意味する、その夜には魔女の宴が開かれる、魔女の宴?魔法少女は魔女と戦ってるよね、だとすれば、魔女を司る夜って、まさか、今日の戦いは!
焰:很厉害的暴风雨啊,艾米没事的吧,说起来鹿目同学,今天没来学校呢(总之,记得在有很强的暴风雨的那天一定不要外出哦),难道说,是今天?魔.女.之.夜...所谓的魔女之夜,是在欧洲引起灾害的凶事,在德国
ほむら:へぇぇぇ、どこ、どこにいるの?鹿目さん!
的话就是Walpurgisnacht,或者说是Hexennacht,是魔女的夜晚的意思,在这晚上会展开魔女的宴会,魔女的宴会...魔法少女是跟魔女战斗的吧,那样的话,魔女所掌管的夜晚..难道...今天
猫:ニャー!
的战斗是..
ほむら:エミ!
焰:艾米!!
猫:ニャー!
猫:喵
ほむら:私を案内してくれるの?
焰:是要带我去吗?
猫:ニャー
猫:喵
ほむら:連れてていい?エミ!鹿目さんのことろへ!
焰:请给我带路,艾米,带我到鹿目同学那里去!
猫:ニャー!
猫:喵
ほむら:この夜、私は魔法少女になった。鹿目まどかを救うために、でも、この時の私は、まだ何も知らなかった…魔法少女になれば全てを変えられると信じていた。明日になれば、また一緒に笑い合えると、思っていた。
焰:这一夜,我成为了魔法少女。为了拯救鹿目圆。可是,这个时候的我,依然什么都不知道,深信着成为了魔法少女的话,就能把一切都改变,深信着到了明天的话,就能再次一起欢笑。
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