歌词
ある旅人が 手傷を負い
从前有个旅行者负了伤
流れ着いた 荒野
在荒野中徘徊着
そこで出逢った 少女は云う
旅行者遇见了一个少女 少女说
「その羽根を休め お眠り」
“让这翅膀休息一下 睡吧”
疑いもなく 穢れ知らぬ瞳で
清澈的没有任何污秽的眼睛里
見つめてないで 惑わさないで 心
看不见自己 不要让内心被迷惑了
優しさの彼方に 裏切りがある真理(こと)
在安详的远方 有着包含真理的背叛
いずれ あなたも 思い知るわ
这是你终归要知道的
孤独の星のもと 産まれた哀しみよ
孤独的星星下生出的悲哀啊
その傷痕は 癒せないの
这伤痕 是无法治愈的
贋物の愛 溺れた罪
这虚假的爱 沉溺其中的罪过
やがて この身 侵す
不久便会侵蚀整个身体
ある旅人は 少女に云う
从前有个旅行者 有个少女对他说
「愚かさを知らず 生きるの?」
“不知愚昧为何物 还有用么”
現在(いま)、空、花、何故、風、夢
现在，天空，花儿，为什么，风儿，梦境
私の中の 凍ったままの 蕾
在我心中结着冰的花蕾
憐れまないで 摘み取らないで 心
不要可怜它 不要摘掉它 啊 我的心
微笑みを忘れた 幼子たちの歌
连微笑都已忘记的 孩子的歌声
夜の 静寂(しじま)を 揺らしてるわ
在这寂静的夜晚中回荡着
孤独の星のもと 産まれた哀しみよ
孤独的星星底下生出的悲哀啊
その傷痕を 抱きしめて
拥抱这伤痕吧
その傷痕と 生きてゆくわ
跟这道伤痕一起活着走下去吧
专辑信息