歌词
長い旅路に 足を休ませ
見上げた視線の先に 赤い夕日が沈む
「郷愁」
作曲/編曲:羽鳥風画
夕焼けに染められ色づく風景
記憶の中に眠ってる思い出を呼び覚ました
意識は導かれ遠い過去の中へと
思いはせる今は懐かしき
故郷に広がる景色
風に運ばれる木々の香りが
私の心を惑わせる
陽の光差す 暖かな場所
遠い空を眺めては
いつしか日が暮れ行く
鈴の音鳴り響き 草木がさざめく
穏やかにやさしく過ぎる
平和な日々にまどろむ
心に安らぎのひと時
あぁ 流れゆく
思いはせる今は懐かしき
故郷に広がる景色
夜空を飾る幾千の星が
家路への道を照らし出す
目を閉じれば蘇る景色
何一つ色あせずに
私の心を支え続ける
故郷に帰る日が来るまで…
やがて朝日が昇り
夢の中から目覚める
空へと羽ばたく鳥の群れが
旅の道を指し示す
そしてまた一歩ずつ歩き出す
まだ知らぬ世界を目指して
目を閉じれば蘇る景色
何一つ色あせずに
私の心を支え続ける
故郷に帰る日が来るまで…
【 おわり 】
专辑信息
1.武士
3.メインタイトル
4.河童の化石
5.ハーモニカ
6.よみがえる河童
7.上原家とクゥ
9.瞳の帰宅
10.でんでん虫
11.サイクリング(龍神沼へ)
12.サイクリング(川へ)
13.雨乞いの唄
14.雨の夜の散歩
15.おやすみ
16.紗代子と康一
17.旅路
18.夏の陽射し
19.クゥの川遊び
20.郷愁
21.曲家の夜
22.はじめての海
23.康一の恋心
24.クゥへのお願い
25.星めぐりの歌
26.オッサンの思い出
27.河童の腕
28.静かに悲しく
30.逃走
31.オッサンの死
32.カラス
33.東京タワー
34.龍神の出現
35.お母さんの贈り物
36.紗代子の告白
37.団欒
38.上原家脱出
39.紗代子との別れ
40.クゥと康一
41.ヤンバル