歌词
真夏の焼けた匂い 感じる秋の気配
あせるような想いを抱いて過ごす日々
うまくはいかない事 心に仕舞い込んで
少しずつ諦める覚悟をしてた
求めるものは ひとつだけど
まだ手は届かない
誤摩化すたび 自分が遠くなる
夏よ 熱くなれ
燃える灼熱の季節よ 燻る弱気な想いを
迷いごと 焼き尽くして
ずっと 追いかけた
夢見た景色その場所へ 辿り着く事出来たなら
本当の自分 取り戻せるだろう
♪
密かに予感してた 最後の時が来ると
ひとつずつ 別れの準備をしていた
気付いていたの それは弱さ
限界なんてない
揺れる気持ち 笑顔はまだ 遠い
秋が 来る前に
自分の想いの全てを 次の季節に向かう為
気高く燃やせるのだろう
ずっと 追いかけて
描いた希望があるなら 不安で足が震えても
後ろは見ないで 振り向かずに走れ
♪
どうか あと少し
追いかける事を許して
何度も夢見た景色を
まだ私は見ていない
もっと 熱くなれ
燃える灼熱の季節に 燻る弱気な想いを
迷いごと焼き尽くして
ずっと 追いかけて
描いた希望があるなら 不安で足が震えても
後ろは見ないで 振り向かずに走れ
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