歌词
「生きていてごめんなさい」
「我活在这世上真是对不起」
いつのまにか口癖
不知何时变成了口头禅
弱音ばかり吐いていた つまらぬだけの人生
总是说着丧气话 过着无趣的人生
村の人たちは皆 きれいな緑の髪
村里的每个人都有一头漂亮的绿发
仲間外れの私 人と違う白い髪
被众人排斥在外的我 长的却是跟别人不一样的白发
森の奥で密かに そびえ立つ千年樹
在森林隐密的深处 耸立着一棵千年树
私はここで一人 神に願いをかけた
我在这里一个人 向神许下心愿
孤独に生き続けること それはとても寂しい
总是一个人孤独的活着 是多么痛苦的事
だれでもいい私の 友達になって欲しい
任谁都好 我想要一个朋友
彼女と出会ったのは 千年樹
与她相遇
のすぐそば
是在千年树旁
倒れていた彼女を 助けたのが始まり
从我救了昏厥的她开始
いつのまにか二人は とても仲良くなった
不知何时 我俩的感情变得非常好
だけど私と彼女 何もかもが違った
但是我跟她 却完全没有相似之处
村の中の誰より きれいな緑の髪
她有着比村里的任何人都美丽的绿发
その優しい声と笑顔 誰からも愛された
那温柔的声音与笑容 无论是谁都会对她心生怜爱
どうしてこんな私にも 優しくしてくれるの?
为什么就连这样的我 你都会如此温柔相待呢?
自分より劣る女を 憐れんでるつもりなの?
难道是在怜悯 比自己差劲的女人吗?
卑屈な私を抱きしめて
抱住自卑的我
彼女はささやいた
她对我如此说道
「あなたは誰より素敵な人よ」
「你是比谁都还要棒的人哟」
涙がこぼれた
我的眼泪不断滴落
たとえ世界の全ての人が
就算世界上的所有人
私を蔑み笑っても
都轻蔑我、嘲笑我
必要としてくれる人がいる
只要有重要的人存在
それだけで幸せだった
我就足够幸福了
二人で村を飛び出して 街で暮らし始めた
两个人一起离开了村庄 开始在街上生活
不慣れな生活でも 一緒なら大丈夫
虽然还不太习惯这样的生活 但只要两个人在一起的话就没有关系
裕福な商人の 婦人の使用人
担任富裕商人太太的仆人
生きるために選んだ 私たちの仕事
这是为了生活的选择的 我们两人的工作
ある日屋敷で見かけた 青い髪の優男
那天在宅邸里见到的 蓝色短发的温柔男人
あいつと彼女の出会いが 全てを狂わせた
从那家伙和她相遇后 一切都变了调
海の向こうの国の王 彼は彼女を深く愛し
身为临海国度之王的他 深深爱着她
隣の国の王女の 求婚を拒んだ
因而拒绝了邻国公主的求婚
国は戦火に包まれた
战火将国家包围
王女が下した命令
公主下达了命令
「緑の髪の女は全て
「将绿发的女人
殺してしまいなさい」
全部杀光」
みんなみんないなくなってしまった
大家 大家 都不在了
白い髪の私以外
出了白发的我
彼女の代わりに私が死ねばよかったのに
若我能代替她而死就好了
どうして どうして
为什么 为什么
「生きていてごめんなさい」
「我活在这世上真是对不起」
いつのまにか口癖
不知何时变成了口头禅
弱音ばかり吐いていた つまらぬだけの人生
总是说着丧气话 过着无趣的人生
港町の教会 新たに暮らし始めた
在港都的教会 开始了新的生活
革命で王女が死んだと 風の噂で聞いた
也听到了 公主在革命中死亡的传闻
彼女と出会ったのは 教会のすぐそば
与她相遇 是在教会旁
倒れていた彼女を 助けたのが始まり
从我救了昏厥的她开始
いつのまにか二人は とても仲良くなった
不知何时 我俩的感情变得非常好
だけど私と彼女 何もかもが違った
但是我跟她 却完全没有相似之处
誰もいない夜の懺悔室
在夜晚无人的忏悔室中
偶然聞いてしまった彼女の告白
我偶然听见了她的自白
ああ なんということでしょう
啊啊 这是怎么回事
彼女は正に
她竟是那位真正的
-悪ノ娘-
-恶之女-
街はずれの小さな港
远离街道的小港口
一人たたずむあの娘
独自一人伫立的少女
背後から近づく私
从背后接近她的我
懐からナイフ
从怀里拿出了小刀
取り出して王女の背中に向けて
对这公主的背后
振り上げた
挥舞
あなたに謝らければいけないことがあるの
我有一件不得不向你道歉的事
私結局あなたの仇はとれなかった
我最后还是没有替你报仇
あの娘は昔の私 とてもとても孤独な人
那个女孩跟从前的我一样 是个非常非常寂寞的人
ひとりで生き続けること それはとても寂しい
总是一个人孤独的活着 是多么痛苦的事
なにもできなかったあの娘
什么都做不好的那个女孩
少し料理がうまくなった
最近煮的菜越来越好吃了
今日のおやつのブリオッシュ
作为今天点心的奶油面包
とってもうまく焼けてる
也烤得非常的好
あの時あの海辺で
那时在海边
一瞬見えた幻覚
一瞬间出现的幻觉
あの少年はいったい
那个少年
誰だったのかしら?
到底是谁呢?
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