歌词
生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて
その長い間にちゃちな小石を積み上げた
土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす
閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った
彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる
高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった
深い夜の底 足元を照らす光もない
色褪せたのに すべてが変わったのに
「それでもいいよ。」って笑う
追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる
そして愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ
静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように
誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた
遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて
無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ
高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった
深い夜の底 足元を照らす光もない
ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ
青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう
色褪せたのに すべてが変わったのに
「それでもいいよ。」って泣いてた
高い塔の上 深い夜の底
专辑信息
1.アルビノ [revive]
2.ラムダ [revive]
3.マーシャルの嬌声 [revive]
4.西へ行く [revive]
5.COIN [revive]
6.渇望 [instrumental]
7.ロールプレイ・アカウント
8.勧善懲悪のスティグマータ
9.Cold sleep
10.
11.ソドムの黒炎
12.Tower
13.ポスト・パンデモニウム
14.アダルトチルドレン
15.PAPERMOON