歌词
流る 流る 彩ずる時を
流转 流转 多彩的歳月
ただ ただ 飛ばず鳴かずと
仅仅 只是 不闻不问
花は 淡く 暮れど世に経(ふ)る
繁花 淡淡 过季于荏苒间
枯れることも忘れ
忘却凋零之事
かげり寂し道の辺(みちのべ)
阴暗寂静的小路边
月は明かりを何時から なびく髪を照らした
月色转明 不知何时照亮了随风摇曳的发梢
僕は君の手を取り
我握住你的手
囃(はや)し賑わいへと駆け出す
向祭典喧闹之处跑去
「ねぇ、君の声をきかせてよ」
袖を揺らし吹き抜ける言葉
[呐,让我听听你的声音]
「あなたがほしい」
轻摇振袖 拂面而过的言语
声に紛れて 乱れ咲いた不知火(しらぬい)
巳(み)の時を過ぐ 命を束ねて
[我 想 要 你]
夢の調べも 冴(さ)ゆる蒼(あお)に焦がれる
沙沙风声中纷乱绽开的鬼火
七夜月(ななよづき)の戯(たわぶ)れ
巳时已过 将生命收于掌心
祭囃子(まつりばやし)が猛り
梦之旋律也为那冷冽荧蓝而神迷
神楽笛(かぐらぶえ)の音と 君の無邪気な声が弾む
鬼月的一场戏弄
夢を結ぶような時
祭典音乐激昂喧腾
儚く色褪せては 解けてく
神乐笛音与你无邪的笑声 雀跃高亢
時が満ちて「もう帰らなくちゃ」と
宛如连结梦境的时光
沈む闇へと誘う君の影
虚幻地褪色后逐渐溶解
「鬼の国へ」
满月时分
花は無情にも 枯れることを忘れ
[必须回去了]
鳥達は世を忍び川へ沈む
邀请我没入黑暗的你的身影
急(せ)いては已(や)めて 戸惑う風は泣いて
七夜月(ななよづき)が来たる
[去往 鬼的国度]
「ここでお別れ」
繁花无情地将凋谢忘却
君を知らないまま
群鸟避世而潜居
やがてゆおびかな日々が目を覚ます
时停时歇迷失的风呜咽着
声に紛れて乱れ咲いた 不知火(しらぬい)
鬼月 到来
巳(み)の時を過ぐ 命を束ねて
夢の調べも冴(さ)ゆる 蒼(あお)に焦がれる
[在这里分别吧]
幼い手の君も
就这样不清楚你是何许人
花は無情にも 鮮やかさを背負い
无忧无虑的日子骤然醒来
鳥達はまた 高さを競わされ
沙沙风声中纷乱绽开的鬼火
急いては已(や)める 自由な風も消えて
巳时已过 将生命收于掌心
七夜月(ななよづき)が醒める
梦之旋律也为那冷冽荧蓝而神迷
专辑信息
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