歌词
幾重にも重なった木立の合間縫って
穏やかな木漏れ日が私を洗ってく
たおやかな風たちが体の線なぞって
心地よい極みへと誘う瞬間
ここはどこ私は誰 木霊する声が宙を舞う
疲れては腰を下ろして辺りを見渡すの
私はしばらくこの島で
Ah-自分と向き合う時がほしいだけ
乱れた水面の波紋が
Ah-私の顔を写し出すまで
どこからか舞って来たひらり紋白蝶が
外の世界への好奇心を呼び覚ます
船を出そうかがり火を何も恐れることはないわ
始めから1人しか乗れない船よ
遠ざかる私の孤島誰を巻き込むこともなく
静かに帰りを待って羽を安めに帰ってくるわ
私はしばらくこの島で
Ah-自分と向き合う時がほしいだけ
乱れた水面の波紋が
Ah-私の顔を写し出すまで
霧雨にまつ毛濡らしてAh-
感触 伝達 連鎖 自分解放
私はしばらくこの島で
Ah-自分と向き合う時がほしいだけ
乱れた水面の波紋が
Ah-私の顔を写し出すまで
湖に浮いてる私の孤島
波立つことなく全てを写して
专辑信息
1.孤島